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Vストロームより安くて軽い

『スズキGSX-8S(6MT) やっぱりスズキはこうじゃなきゃ!』(webCG)。
Vストローム800DEの兄弟車というかロードバイク版、GSX-8Sのレビュー。Vストローム800DEのほうが話題性が大きいせいか、あっちに国内発売前に海外試乗記事が出ていたが、GSX-8Sは国内版の国内での試乗。正直ノーマークだったのだが、記事を読んでいるとなかなか楽しそう。なんといってもVストローム800DEよりも30kg近く軽量でコンパクトっていうのが効いているんだと思う。しかも、Vストローム800DEより25万円ぐらい安い。このところオートバイの値段も上がる一方だというのに、こういうところはスズキらしくてうれしい。800ccって今となってはミドルクラス扱いだから、こういうコンパクトで軽量なのを売りにするのもいい手だと思う。国内のフェリーでは料金が750ccを境に変わるものが多いので、そこが惜しいといえば惜しいのだが、そんなにフェリーに乗ることもないしなあで流されてしまうレベルかもしれない。キャラクター的にはツーリングに向きそうなので、お値打ちにソフトサイドケースが付けられるキャンペーンみたいなのをやってくれないかなあ。

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俺を好きなのはお前だけかよ

2019年10月期のアニメの感想。二本目は「俺を好きなのはお前だけかよ」。
原作は三巻まで読んでいたらしい。アニメでいうと9話あたりかな。たしかに串カツ屋の話は読んだような気がする。その後はアニメを見ていても何も思い出さないので読んでないはず。とか書いているけど、一番記憶に残っているのは前半。話数でいうと4話ぐらいまでかな。たいていのライトノベルって読み始めの方がおもしろいんだよな。巻を重ねるにしたがっておもしろくなるようなものはほとんどない。でも1クールのアニメを通してみると最後まで楽しめちゃうんだよなあ。この違いは何なんだろう。この作品でいうとホースが出てくるあたりというかパンジーの過去話がでてくるあたりでまたおもしろくなってきて、どう決着つけるんだと思っていたら、最終回になってしまったという。え、ここで終わるの、って感じ。続きはやるんだろうかと調べたらOVAになっているらしい。そのうち見られる機会もあるかもしれないから、気長に待つとしよう。そして待っている間にまた忘れてしまうという。

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ライフル・イズ・ビューティフル

2019年10月期のアニメの感想。一本目は「ライフル・イズ・ビューティフル」。
最終回を取り逃していたので全体としてどうこうはいえない。とりあえず11話までの感想。絵はわりと好み。どこかしら不安定感があってそこがかわいい。ビームライフルっていう競技についてはこれで初めて知った。少し調べてみたけれどよくわからない。射撃競技にはいろいろあるということだけわかった。ともかくそのビームライフルなんだけど、一応スポーツもののはずなのに作品中でアスリートっぽい話はあまりなくて、ほとんど射撃ばかりやっている。キャラの成長とかも描写しようという気はないようで、ひたすら属性だけで押しまくる。たとえば、主人公なら「本番に強い」っていう属性を持っているので、大会では普段とかけ離れた技量を見せる、とか。そんな感じなので他のスポーツもの作品と同じように楽しもうとしても無理。キャラがかわいいからまあいいか、ぐらいの気持ちで見ればそこそこ満足できるかも。

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艦これ 四月作戦の報酬は

四月は戦果の伸びが低かったので戦果任務の四月と五月で分割クリアしてランカーを目指してみた。運がよければ今月も続けていけるかもと目論んだのだが、どうも今月は手が届かないようだ。これで先月もダメだったら涙目となるところだったが、なんとか四月は三群に入れたようでつい先ほど報酬を受け取った。三群の報酬は、銀河(熟練)とType144/147 ASDIC ★+1。銀河(熟練)は銀河の上位バージョンかと思って喜んだが、戦闘行動半径が6に落ちている。これはちょっと微妙かもしれない。他の陸攻との比較でいえば、足の短いSM.79 bis(熟練)といった感じ。Type144/147 ASDIC ★+1は既存の★付きというだけなのでType144/147 ASDIC以上がたくさんある今となってはそれほどでもといったところ。どちらもそこそこ有用なので外れとはいえないものの、当たりでもない。ただ、銀河(熟練)は本実装時に上方微修正がアナウンスされているのでそれ次第では有用度が増すかもしれない。本実装が任務によるものか、装備改修によるものかも少し気になるところ。仮に装備改修だけによる実装だとしたら改修がかなり重くなりそう。そうなったらネジ何個分換算とかいって喜ぶことになるかもしれない。

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タマネギを収穫した

天気予報を見ると来週以降は雨が多い。タマネギは獲った後にある程度日に当てて水分を抜かないといけないので、この土日ぐらいしかチャンスがない。まだ倒れているものが少なくて収穫には少し早い感じだったが獲ってしまうことにした。お天道さまにはかなわないってヤツだ。
今年の作柄は、普通のタマネギが例年並み、赤タマネギが不作。赤タマネギは三分の二くらいがろくに育っていない。普通のタマネギと同じように育てたはずなんだけど、どうしてこんなに差がついてしまったんだろう。少し気になったのがいつもよりも分球が多いこと。これは肥料をやり過ぎると起きるらしいんだけど、全然育っていない株もあるから全体的に多いというよりも偏っているということなんだろう。タマネギは元肥しかやっていないので、漉き込みするときにたまたま肥料が多くなってしまったところに植えた株が分球したのではないか。それとも元気な苗がはやく大きくなっちゃったか。種から育てた苗だと育ち方もまちまちだからなあ。苗を買ってこればそういうばらつきはないけれど、このところ苗を売り出すのが早いんだよなあ。あの時季に植え付けしちゃうとかえって分球が増えそうな気が。

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艦これ 今日のメンテ

今日は11:00から19:00のプチメンテ。普段のメンテと1~3時間ぐらいしか違わないのになんでプチメンテといっているのかは謎。時間どおりメンテが完了したようで19時過ぎにはログインできていた。気になるメンテ内容だが、母港枠拡張と対空カットインの発動に関する仕様変更が目玉かな。対空カットインについては『比較的強力な防空火力を発揮する【対空カットイン射撃】の発動率が向上します』ということで、これまでのような実装の逆順ではなくなっていることは確定。これまでは秋月型のカットインが最遅の判定だったため、他の弱いカットインと混ぜて使うことができなかった。これからは混ぜて使っても秋月型のカットインが早いうちに判定されることになる。未確認だけど発動率そのものも上がっているらしいので、Fletcher級みたいに複数判定するようになったのかもしれない。何にしろ実質秋月型のカットイン強化みたいなものである。他には装備改修が追加変更されたり、いくつかの任務が実装されたり。新規任務の報酬はまだ知らないけど、おいしい任務だといいなあ。あ、レベル上限が180になったというのもあった。KONKONの鎮守府には関係ないから忘れるところだった。

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noslisuが一般販売開始

『カワサキ、前輪2輪で安定の電動ビークル「noslisu」発売』(家電Watch)。
何年か前にクラウドファンディングで売り出した三輪電動自転車「noslisu」が一般発売される。「noslisu」には3タイプある。電動アシスト自転車仕様「noslisu」、大容量カーゴスペースの電動アシスト自転車仕様「noslisu cargo」、大容量カーゴスペースのフル電動仕様「noslisu e」である。「noslisu e」は原付ミニカー扱いなので普通自動車免許が必要となり、車道しか走れなくなる。無印の「noslisu」もカーゴスペースハウ大き目だが、これはカワサキ独自の三輪車ってとこに興味を持ったひと向けだろう。大荷物を運びたいという用途には「noslisu cargo」か「noslisu e」になる。これのどちらを選ぶかということだけど、ファミリーバイク特約使えるんだったら「noslisu e」のほうが便利かなあと思う。「noslisu cargo」は電動アシスト自転車だから歩道も走れるってことになるけど、車体が大きさを考えると走れる歩道は限られそう。車道を走るとなると「noslisu cargo」にしろ「noslisu e」にしろ怖そうに思えるけど出力に余裕がある「noslisu e」のほうが多少はましかなという気がする。利用シーンとしては生活道路だけで行けるようなスーパーに買い物に行くとかかな。これなら缶ビールのケースとか、10kgの米とかも楽に運べそう。クルマがあるのにあえてこういうのに乗るっていうのは酔狂といわれそうだけど。

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Windows10のサポート終了

ふと思いついて調べてみたんだけどWindows10のサポートは 2025年10 月14 日に終了するらしい。現在のバージョンである 22H2が最終バージョンということでサポートの軸足はWindows11に切り替わったとみていいのだろう。まだ2年と少し余裕があるが、Windows11はシステム要件が厳しいためアップグレードできずにWindows10のまま使い続けるケースがかなり多くなるんじゃないかと思う。個人的なことを例に挙げれば、今使っているPCでWindows10のものは4台あるが、そのうちWindows11のシステム要件を満たしているものは1台だけである。この1台にしても;レガシーブートにしているためUEFIブートにしてOSを入れ直さないとWindows11にアップグレードできない。メインマシン以外の使用頻度は小さいので、これらを何とかしてWindows11に対応させるなんて気はさらさらない。となると処分するか、Linux系のOSに入れ替えるか。最近は全然ウォッチしてないけど、Linuxのシステム要件も厳しくなっているってことはないよね。TPM2.0とかいわれるとアウトなんだが。というのが個人的な状況のわけだが、似たような状況のひとも多いんじゃないかな。どうするんだろうね、これ。Windows10の出始めの頃はメーカー製のPCでもTPM2.0なんてなかったはずだから普通にPC使っているだけのひとも困ると思うんだよね。メーカーが助けてくれるとは思えないし、Microsoftも何にもしてくれないんだろうなあ。

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マツダ2の未来って

『マツダ2 15 BD(FF/6AT) 未来へのかけ橋』(webCG)。
マイナーチェンジで顔つきが変わったマツダ2のレビュー。試乗車はBDのAT車だからたぶん売れ線になるであろうグレードだ。今回のフェイスリフトについて、EV化のを見据えてグリルレスの様子見をしているんじゃないかという筆者の見解が書かれている。そもそもマツダはこのクラスを継続して生産するつもりがあるんだろうかと心配していたので、この見解が当たっているのなら後継車種もあるってことなのかな。そのすぐ後に「これは“若い世代”へ向けた提案らしい」とさらっと書いてあるので、やっぱり根拠はないんだろうなあ。次期マツダ2がどうなるのかはおいておいて、このマイナーチェンジである。最初に思ったのが、このクラスで6速ATってのは大きなセールスポイントのように思うけれど、ターゲットとしている若い世代にはどうなんだろう。最初っからCVTしか知らなければ、ATのほうが違和感を感じるんじゃないのかという気がする。となると何が売りになるんだろう。やっぱり価格かな。この記事のモデルはオプションの安全装備込みで194万6820円となっている。競合しそうなヤリスのガソリンモデルは別記事を見ると254万2000円。厳密に装備を揃えればもっと差が縮まるんだろうけど、それでもお値打ち感はある。

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まちカドまぞく

2019年7月期のアニメの感想。十八本目は「まちカドまぞく」。
いきなり闇の力に目ざめさせられてまぞくになってしまった少女が魔法少女と戦うと思いきや、何となく慣れあったままで終わるお話。主人公のシャドウミストレス優子、略してシャミ子と魔法少女の桃とのゆるくて微妙な距離感のある関わり合いが楽しい。シャミ子が容姿性格ともに破壊的にかわいいのでそれだけでも見ていられるレベルなんだけど、桃のクールというよりも何考えているかよくわからないけどきっと親切なんだろうなあというキャラと組み合わせると何か変な化学反応が発生するように楽しくなる。主に筋トレとか。サブキャラも多士済々でエピソード作りに活躍してくれているけど、シャミ子と桃の組み合わせが強すぎて添え物的になってしまうのが残念なところ。ご先祖だけは像もあわせれば登場頻度が高いせいもあっていないと進まないレベルなんだけど。オープニングは平凡だけど、エンディングはわりといい感じに変。ヘタウマっぽいイラストもいい味出してる。
ところでこれって聖蹟桜ヶ丘だよね。首都圏に住んでいれば聖地巡礼しやすそうなんだけど放映時はどんな感じだったんだろうね。

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輸入アドベンチャーモデルのインプレ

『ハーレーダビッドソン・パン アメリカ1250スペシャル(6MT)/ドゥカティ・デザートX(6MT)/ロイヤルエンフィールド・ヒマラヤ(5MT) これからのバイクの本流』(webCG)。
AIA二輪輸入車試乗会でタイトルの3台のアドベンチャーモデルに試乗したという記事。パン アメリカとデザートXについては出来のよさは認めているけれど、ハーレーやドゥカティにこんなもの求めてないやい、っていう書き方がほほえましい。心情的にはKONKONもこっち寄りなのでそう書きたくなるのはわかる。キャデラックやポルシェの主力車種がSUVになるなんて思いもよらなかったもんなあ。しかし、現実は見てのとおり。筆者もそれがわかっているから、タイトルに「本流」って入れたんだろう。一方、ヒマラヤに関してはそのまま受け入れている。これはロイヤルエンフィールドに思い入れがないっていうだけのことかな。それともヒマラヤが軍用車っぽい外観だから気にもならなかったのか。案外、パン アメリカンも軍用車っぽいデザインにしたらこういうひとたちへの受けがよくなるのかも。と思ったけれど、ハーレーの軍用車ってソフティル系のイメージが強い。今でもそうなんだろうかと軽く検索したら、ロータックスエンジンのMT-500の記事がヒットした。こんなの作ってたんだ。

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ニンニクを収穫その他いろいろ

ニンニクを収穫した。出来はいまいち。例年と比べてもあまり育っていないように感じる。数はそこそこあるのでしばらくはニンニクには困らないだろう。ジャガイモのキタアカリは病気がよくならなくてこれ以上育ちそうもない。十勝こがねは今のところ元気そうなので、病気がうつる前にキタアカリは処分することにした。地上部が小さいのでイモも小さい。数だけはできている。それでも3kgにはなったと思う。種イモは1kgだったから元は取れた、といっていいのかどうか。
ニンニクとキタアカリの跡地にはサツマイモを植えようと紅はるかの切り苗を買いに行った。そうしたら去年980円だったものが1,280円に値上がりしている。このご時世だからた多少は上がるだろうと思っていたのだが、ここまで高くなるとは思わなかった。その時見つけたのが芽が出たサイトモの種イモ。すっかり忘れていたがそろそろサトイモを植える時季だったか。赤芽もあったのでサツマイモの切り苗といっしょに購入した。サツマイモはキタアカリの跡地に畝だけ整えて植え付けた。サトイモの植え付けは本当はちゃんと準備すべきなんだろうけど、芽が出ている種イモなのでとっとと植えることにした。いきなり元肥は無理なのでニンニクの跡地に有機石灰だけ漉き込んでから植え付けた。元肥がない分は追肥でカバーと思ってるんだけど何とかなるものなのかね。

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ホンダの電動スクーター発売

『ホンダ、国内向け初の電動二輪車「EM1 e:」 モバイルパワーパック e:を電源に採用して満充電で53km走行』(Car Watch)。
ホンダの電動スクーターが一般向けに発売される。発売日は8月24日(木)とのこと。これまでも電動スクーターは家電量販店なんかで売っているものがあったけれど、特に話題にもならずに消えていった。もしかするとまだあるのかもしれないけど。一度試乗したことがあったけど想像していたよりもパワーが少なく車体も貧弱だったので、公道で走るのはちょっと怖いなあと感じた。ホンダが出すのならそういうことはないだろうと思える。価格は29万9200円。記事からは読み取れないけれど、ホンダのサイトには充電器付きの値段と書いてある。内訳は車両本体156,200円、バッテリ88,000円、充電器55,000円ということだ。本体の価格はわりとお値打ちに思えるがガソリンエンジンのスクーターよりもコストかからないってことなんだろうなあ。気になったのはバッテリーの重さ。これも記事に載っていないのでホンダのサイトを見てみると重量10.3kgということでさすがに重い。スクーターに乗っているひとってお年を召した女性も多いから、バッテリーの交換は大変ではないかなあ。充電器も結構場所をとるし、おそらく床に置くことになるだろうからぎっくり腰も心配だ。

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艦これ 改修する装備が多い

榛名改二丙/乙と同時に実装された任務『水上打撃戦用改良35.6cm砲の開発』がようやく終わった。報酬の35.6cm連装砲改四は35.6cm系列としては最強であり、榛名改二乙に42号対空電探改二と組み合わせると大きくボーナスが乗る。これまのイベント海域で榛名に特効が付いても、金剛型の火力じゃあ活躍できないなあと出撃できないことが多かったが、これなら十分戦える。特効が付かなかったとしても支援艦隊に入れやすくなる。さらに35.6cm連装砲改三(ダズル迷彩仕様)があれば完璧なんだけど、このダズル改三までの道のりが遠いんだよね。 試製35.6cm三連装砲か素のダズルを改修してダズル改を作ってそこからの改修になる。しかもダズル改の改修には★6から22号対水上電探改四が、ダズル改から改三への更新に35.6cm連装砲改二がふたつ必要となる。35.6cm連装砲改二も 試製35.6cm三連装砲から35.6cm連装砲改を作ってそこからの更新となる。開発できなかったり入手が難しい装備だけでいっても、22号対水上電探改四がよっつと35.6cm連装砲改二がふたつ必要ということだ。これを装備改修で作る手間と改修資材を考えると気が遠くなる。こうなるとそうまでして榛名を活躍させたいかってことだよなあ。

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BEV商用軽バン

『スズキ、ダイハツ、トヨタ、新型バッテリEV商用軽バンを3社共同開発 ダイハツ生産で2023年度内導入へ』(Car Watch)。
あまり詳しい記事ではないのでどんな発売方法になるとか価格がどうとかはわからないけど、今年度中にスズキ、ダイハツ、トヨタのBEV商用軽バンが導入されるらしい。わざわざ導入っていうってことばを使っているから一般発売じゃないんだろうなあ。この手のクルマとしては三菱のミニキャブミーブとか、軽ではないけれど日産のe-NV200なんてのがあるけれど、ミニキャブミーブはいったんは販売を中止してその後復活したのが話題になったくらい。e-NV200は生産中止になっている。要するに出しても売れないっていう点では乗用BEVよりも実績があるということだ。商用車の方が厳しい稼働率を求められるだろうから、そういう点で敬遠されているのだろうと想像できる。そういったジャンルなので、スズキ、ダイハツ、トヨタといえども、慎重になっているのだろう。逆にこれがちゃんと商売になるようならBEVも見込みありと判断できる。まだ少し先のことではあるがどう転ぶかが楽しみだ。

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とある科学の一方通行

2019年7月期のアニメの感想。十七本目は「とある科学の一方通行」。
禁書目録の外伝。どうせもうアニメ化されているんだろうなあと思っていたら、一方通行はこれが初のアニメ化だったらしい。禁書目録関連は断片的な情報があちこちから入ってくるから、知らないのに知っているような気になるから怖い。視聴者目線でいうと、まったく知らない作品にくらべると見ようとした時の敷居が低い。そんな感じで、うんうん一方通行だろ、知ってるよ、みたいな感じで見始めた。原作も読んでいないので、もちろんストーリは全くわからない。ネクロマンサーのエステルが登場した時も。ふ~んと思っただけなのだが、こちらももちろん初見。ていうかエステルかわいいなあ。禁書目録シリーズの登場人物としてはアクが弱すぎると思うが、一般的な作品ならヒロインポジションもアリなんじゃないか。ストーリはこれまでアニメ化された禁書目録シリーズの中では一番わかりやすかった。他のアニメは何かわからないうちに話が進んでなんかわからないうちに終わっちゃうという感じだったのに。このシリーズに馴染んだせいではなくて、一方通行がわかりやすいキャラなんだろうなあ。

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII

2019年7月期のアニメの感想。十六本目は「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII」。
二期はダンジョンを舞台にした話ではないのでタイトルに偽りありって感じになっている。最初はアポロンファミリアに難癖をつけられて抗争になってしまう話。中盤は狐人の娼婦であり命の旧知でもある春姫をイシュタルファミリアから救い出すお話。最後の二話がヘスティアがオラリオの外に出てさらわれてしまう話。ボリューム的には半分に満たないくらいだけど、二期のメインは春姫かなあ。原作はこのあたりまで読んだ気がするんだけど、春姫の話がどう終わったかが思い出せなかったので、わりと先を楽しみにしていた。ああいう終わり方したのか。と書いてからこのブログを見返したんだけど、もっと先まで読んでるじゃん。忘れ切っていただけか。最後の二話は二期で出番が少なかったヘスティアとアイズがらみの話なんだけど、正直なところ取ってつけた感が強い。お話のテーマとしてはこのシリーズの根幹に近いところのような気もするから、もう少しじっくりと見せるような話にすればいいのに。

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それは速かろう

『ヤマハMT-10 SP ABS(6MT) スゴいとしか言いようがない』(webCG)。
最近は大型バイクに興味が薄れてしまっているので、MT-10っとどんなんだっけといった感じで読み始めた。MT-10だからMT-09と同一上のラインかとおもいきや、YZF-R1のネイキッド版だったとは。それは速くて当然。すっかり勘違いしていたけど、MTなんとかってネイキッドというだけで別に同一イメージで作っているわけではないってことなのか。ネイキッドということでスタイリング上エンジンの占める割合が大きくなりそうなもんだけど、このMT-10はフレームでシリンダヘッドが隠れてしまっているのが珍しい。ネイキッドの意味ないじゃんと思ってしまったのは、感性が古いからか。レビューの部分では電子制御にかなりの部分頼ることになりそうというのが気になった。寂しいという気にもなるがライダーだっていつも元気なわけじゃない。ロングツーリングの帰り道で雨に降られたときなんかは穏やかな特性になってくれればずいぶん楽になるのは想像できる。218万9000円という価格は高いように思えるけど、クルマでいえば軽のハイトワゴンと似たようなもんなんだよなあ。電子制御頼りでヌルーく乗り回すとしても実はお買い得なのかもしれない。

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Rakuten最強プラン

『楽天モバイルから新料金プラン「Rakuten最強プラン」、価格据え置きで国内auローミングエリアでも高速データ無制限に』(ケータイWatch)。
あんまり気にしていなかったんだけど、「Rakuten最強プラン」って価格だけ見ると結構魅力的だね。容量無制限で3,278円っての自体も悪くないけど、使わない月は勝手に値段を下げてくれるのがうれしい。次にクルマを買い替えるときにはカーナビをつけるのをやめて、スマホをナビ代わりにしようと思っているんだけど、そういう使い方をすると旅行するときだけは通信量が増えるというのが容易に想像できる。通信量の増減が大きい使い方だと「povo」にするのがいいのかなあと思っていたんだけど、勝手に料金を変えてくれるんなら「Rakuten最強プラン」のほうが便利だ。容量無制限ってのもちょっと惹かれるところがある。今の使い方だと意味がないけど、音楽とか動画とかのサブスクを契約するようになれば便利なのは間違いない。余計なサブスクに契約しちゃって月々の支払いが膨れ上がるという未来が見えないこともないけど。

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通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?

2019年7月期のアニメの感想。十五本目は「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」。
この原作、途中まで読んでたんだよな。買ったわけではなくて期間限定公開かなんかだったと思うんだけど。なのでだいたいのノリはわかっていたし、あのままアニメ化されるんならそこそこ見られるものにはなるだろう、って感じで見始めた。出来はよくもなく悪くもなく。この原作ならこんな感じなんだろうなという意味では予想どおりだった。キャラクターデザインは原作イラスト準拠の、瞳の中に白い丸があるというちょっと癖のあるもの。見ようによってはうつろな感じを受ける。このあたりは好き嫌いの問題かもしれないけど。そういったところを考えなければ、メインキャラはかわいいし、話の運びも悪くない。テーマはあんなんなので、あまり深く考えたくないんだけど、想定している読者層には刺さる内容だったりするんだろうか。まさかそういうことはないと思うんだけど。エンディングテーマはちょっと懐かしくって最初は笑っちゃったけど、毎回見るのはなんかしんどい。

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Googleのタブレット

『11インチ「Google Pixel Tablet」登場、スピーカー&充電の2in1ホルダーも用意』(PC Watch)。
中国共産党に拒絶感を持っているひとがタブレットを買おうと思うと、AmazonのFireタブレットぐらいしか選択肢がなかったのが、ここにきてGoogleが参戦してきた。11インチでスピーカー兼用充電スタンドが付いてくるということを考えれば、室内用として作ってあるものと思われる。そういえば最近旅行していないのでわからないけど、いまのもタブレットを持ち歩いている外国人観光客は多いんだろうか。あれってやっぱりPRC製なのかなあ。それはともかく、今度のGoogle Pixel Tabletはああいう用途には適さないと思われる。カメラはついているもののビデオ会議を想定していて、背面カメラはおまけみたいな感じ。Pixelではカメラ機能をガンガンアピールしていたけれど、タブレットではそれがない。代わりにアピールしているのがスマートホームのコントロール。NestとかのGoogleスマートホームデバイスをたくさん使っていると便利になるような作りになっているんじゃないかと思われる。まだ何ができるかよくわからないので製品レビュー待ちかなあ。そこで買いって思っても、セール待ちしそうだけど。

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国内はデリカミニだけか

『三菱自動車、2023年度に新型車6モデル投入へ』(Car Watch)。
パッと見、三菱も頑張るじゃんっていう内容だけど、別記事によると国内向けはデリカミニだけのようだ。6モデルの内訳は、トライトン、エクスパンダーHEV、XFC コンセプト、ASX、COLT、デリカミニ。トライトン、エクスパンダーHEV、XFC コンセプトはアセアン向け、ASXとCOLTが欧州向け、デリカミニが国内向けっぽい。ASXはルノー キャプチャーのOEMらしいけど、COLTが謎。以前、欧州向けの自動車製造からは撤退するっという話を聞いた気がするんだけどなあ。方針が変わったのか、ルーテシアあたりのOEMを持ってくるのか。何にしとも、ASXとCOLTについては欧州以外には出しそうにない。ちょっとだけ期待が持てるのがXFC コンセプトで、これについては「このほかの地域でも」で始まる説明の中に名前が出てくる。RVRがいい加減古くなっているから、国内向けにRVRの後継として出してくれるとうれしいんだけどなあ。

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133人目は球磨改二丁

戦果稼ぎで7-1周回中に球磨改二丁がレベル99になったのでケッコンカッコカリ。
球磨の改二には無印と丁とがある。無印は水上戦闘機が積める。丁は甲標的が乗る。といった感じでふたつあわせると由良改二みたいな性能になっている。一応両方作ってみたんだけど、丁の方が使用頻度高いねえ。通常海域では水戦が有用な海域が少ないっていうのも原因のひとつなんだろうけど。この前のイベントでは由良改二と多摩改二は使ったものの、球磨改二のことはすっかり忘れていた。連合の第一艦隊だったら球磨改二でもよかったんだよな。まあ、それはともかく球磨改二丁である。甲標的が乗るものの雷装はそんなに高くない上に魚雷が積めない。火力もいまいちという不遇なスペックではあるものの、7-1への適性が高いのでついついレベルが上がってしまうという立ち位置である。以前は由良がこのポジションだったのだがもう完全に入れ替わってしまった。キャラ的には曲者ぞろいの球磨型の長姉ということで二次創作ではお姉ちゃんっぷりを描いているものも目に付くがゲームやっている分にはあまりそんな感じでもない。それよりも多摩とともに限定グラがあざといという印象が強い。スペック的には不遇だけどグラ的には恵まれている。球磨型は古い軽巡だからそっちでアピールするわうが自然かもね。

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艦これ 任務をいくつかと4-5軽量編成

E45_20230506162227211 榛名改二丙/乙と深雪改二任務が残っていたのでゴールデンウィークの後半はこれとEO、マンスリー任務と一部残してあったクォータリー任務を片付けていた。5-3をS勝利っていうのを含むのが、『新編成「三川艦隊」、鉄底海峡に突入せよ!』、『 改金剛型高速戦艦「榛名改二乙/丙」、抜錨!』、『改装特I型駆逐艦「深雪改二」、出撃せよ!』にそれぞれあるんだけど、何故か三川艦隊任務だけ沼ってしまった。出撃した面子からすると深雪改二任務のほうが沼りそうなんだけどなあ。ちなみにクォータリーの三川艦隊任務はいつもはそんなにてこずらない。難関といわれている榛名改二乙/丙任務の7-5-3 S勝利は最速編成で臨んだ。結果は一発クリア。なんだ最速編成使えるじゃんと思ってそのまま割ってやろうとしたらその後はA勝利しかできなくなった。どうにも火力不足な感じだ。こういう運の要素に左右されるのが艦これらしさなんだろうな。たまたまうまくイベントなり任務なりをこなせたといっても慢心は禁物ってことだ。他は4-5で軽量編成を試してみた。いつもは空母3、重巡3の高速+編成を使っているのだが、空母2、軽巡1、駆逐3の編成でもいけるという話を目にすることがあったので、興味があったのだ。今回使ったのが、上の編成。見てのとおりかなりざっくりと組んである。ボス前抜けられないんじゃないかとか、対地火力足らないんじゃないかと思ったが、削りも割りもこれで行けてしまった。なんといっても特大発艇+一式砲戦車持ちの駆逐艦を3隻揃えられたのが大きい。夜戦突入時にひとり健在ならほぼ勝てる。ボス前が意外と大丈夫だったのは潜水艦マスでS勝利できているおかげかも。たまたまうまくいっただけかもしれないけど、この編成なら試行回数で勝負してもたいして資源食わないし、なかなかいいんじゃないかと思う。

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MS IMEに戻す

以前、IMEを「Google日本語入力」に変えてみるという話を書いたがしばらく使ってみて「MS IME」に戻した。「Google日本語入力」は変換の学習がうまくできないようなのだ。「MS IME」だと直前に確定した変換候補が次の変換では先頭に来ることが多いのに、「Google日本語入力」だと変換候補の順番が変わらないように見える。こういうのをちゃんと反映させるような作法があるのかもしれないけど、同じように使った結果として学習できてないという判断となった。「Google日本語入力」のほうが優れているところもあって、それは変換の区切り位置を変えるのがスムーズということ。これもIME特定のやり方なんてしらないので、同じように使った場合の感想になる。あとは「を」と「わ」がちゃんと区別できていること。「MS IME」だと「を」って入力しているのに「わ」って変換されることがあるんだよね。あまり話題になっていないからもしかするとかな入力でしか起きない現象かもしれないけど。Windows2000のころはこんなことなかったはずなんだけどなあ。こうやって書いてみるとやっぱり他のIMEを試したくなってしまう。お金かかるけどひさしぶりにATOKでも入れてみようか。

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クラウンスポーツ プロトタイプ

『トヨタ、新型「クラウンスポーツ PHEV/HEV プロトタイプ」 ショートホイールベースの異次元コーナリング』(Car Watch)。
今年の秋頃に発売される予定というクラウンスポーツのプロトタイプ試乗記事。試乗は富士のショートサーキットで最高速度を 80km/hに制限して行われたということで、ごく限られた環境下でのレビューということになるが「これまでのクルマとは異次元の走りを楽しむことができた」と書いてあってかなりの好印象だったようだ。実際に街なかで走るとどうなんだろうというのはあるものの、素性はいいのは間違いなさそうだ。それはそれでいいことなのだが、それよりも気になったのはスタイリングのよさ。クロスオーバーよりも全長で220mm短く全幅で80mm広くなっていて、数値だけ見るとスポーツっていうにはまだ長いかなという気がするんだけど、写真を見るとクロスオーバーよりもずっとスポーティで格好いい。もうこれクラウンじゃなくってもいいんじゃないかなと思えるほど。これが売れるようならクラウンのイメージチェンジは成功といえるんじゃないかな。

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可愛ければ変態でも好きになってくれますか?

2019年7月期のアニメの感想。十四本目は「可愛ければ変態でも好きになってくれますか?」。
タイトルがどうしようもないので気になっていた作品なのだが、例によって本を読むという習慣がなくなってしまったので、アニメ化されてようやく中身がわかった。これを見ていうほど変態じゃないじゃんと思ってしまったのはきっと問題があるんだろうなあ。もうちょっとぶっ飛んだ話なのではないかと勝手に想像していたもので。もしかするとアニメ化するにあたっていろいろと抑えているだけなのかもしれないけど。
アニメ自体の出来はいまいち。作りが古臭く感じるんだけど、アニメ化の失敗なのか原作の古臭さをアニメ的に再現しているだけなのかがよくわからない。ちゃんと評価するには原作を読まないといけないように感じるんだけど、そもそもここに書いているのはレビューとかじゃなくてただの感想なのでそこまでする気もない。最後までちゃんと見られたのは、たぶんこういうのに馴染みやすかったってことなんだろうな。

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夏野菜の植え付け その2

先月、トマトとナスを植え付けて、今日は残りの夏野菜を植え付けた。具体的には、キュウリ、ゴーヤ、ピーマン、スイカ、メロン、トウガンである。トマトとナスをやったときには、残り半分と思ったものだったが、本数ベースで三分の二は残っていた。キュウリは「かっぱめし」という今まで見たことのないも品種が売っていたので試しに買ってみた。キュウリはいつも梅雨明けぐらいに終わってしまうので、もう一ヶ月くらい採れるのがいいのになあと思っているのだが、なかなかそういう品種には出会えない。メロンは買った店の扱いが少なくて「夏メロン」という名前の正体不明の苗を買った。写真を見る限りではプリンスメロンのように見えるんだけどどうなんだろう。成ればわかるか。ピーマンは自根の苗を買ってみた。いつもは接木苗でこれまでのところ大きく失敗したことはないのだけれど、ちょっとチャレンジしてみたくなった。ほかはいつもどおりってとこかな。
他の作物の様子。トウモロコシの芽が出揃った。出ていないところには間引き対象の苗を移植しておいた。ジャガイモはキタアカリにいつもの病気が出た。葉に黒い斑点が出て下の方から枯れてきている。放っておくと十勝こがねに伝染りそうなのでダメ元で銅水和剤を撒いておいた。去年ジャガイモの調子が良かったのは、キタアカリを植えなかったからなのかもしれない。

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ナカノヒトゲノム【実況中】

2019年7月期のアニメの感想。十三本目は「ナカノヒトゲノム【実況中】」。
ゲームの実況者が拉致されたかなんかされて、よくわからない場所に放り込まれてゲームのクリアを目指すっていう話。ゲーム内の状況はわかるのだが、ゲーム外というか現実世界がどうなっているかがわからない。登場人物たちの視点で語られているのでわからないというだけのことかもしれないけど、一億PVがクリア条件っていってるから、世界に向けて実況しているんだろうし見ているひともいるってことだよなあ。なんで失踪者を探そうという話にならないんだろ。という疑問はあるものの、ゲーム内のお話自体はわりと楽しめた。何かしら裏がありそうだったり協調性にかけていたりする登場人物同士がうまくまとまっているのが不思議といえば不思議なんだけど、おかげでストレスなく話が進んでいく。ゲームクリアする前に最終回を迎えてしまっているのは、原作が終わっていないからなのか。終わり方自体は悪くないけど、続き作ってくれるんかね。

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Re:ステージ! ドリームデイズ♪

2019年7月期のアニメの感想。十三本目は「Re:ステージ! ドリームデイズ♪」。
またアイドルモノかと食傷気味な気分で見始めたが、案外面白かった。挫折を経験した女の子たちがもう一度アイドルを目指すという王道ストーリでキャラの造形もありがちな感じなんだけど、どこが気に入ったのかよくわからない。キャラクターデザインはラブライブあたりとくらべるとずいぶん幼い感じ。中学生という設定だからなんだろうけど、実年齢以上に子供に見える。ライブのシーンは3Dっぽさを極力抑えていてセルアニメっぽく見える。とか書いておいて本当にセルアニメだったらどうしよう。さすがにそれはないか。もとはメディアミックス作品で、ゲームなんかにも展開しているらしい。作品中では主人公たちを含めて3組のアイドルユニットに焦点を当てていたけど、少しだけ登場した他のアイドルユニットはゲームとか原作小説ではちゃんと活躍してるんだろうね。そのあたりの背景をチラ見せするしつつ本編の邪魔をしないような作り方は手慣れたもんだとと思った。

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艦これ 早春&春イベント2023 その19 おしまい

本日11:00のメンテナンス開始を以って、長かったイベントも終了した。昨日からはもう少しE3-3を周回して大淀と対馬がドロップした。ちょっと前までならそう何人も大淀いてもなあって感じだったんだけど、イヤーリー任務で13号対空電探改を使うようになってからはちゃんと牧場するようになった。13号対空電探改って入手方法が限られるからしんどいんだよね。大淀改が持ってきてくれるのが一番楽なくらい。
さて、今回のイベントに対する雑感だけど、E2が難関になっていたのが目新しい。ここでどれだけ戦力を投入できるかどうかが攻略の難度に直結していて、先行勢は先の様子がわからないから主力を投入できずに苦労していたんだろうなあと思う。先行勢のおかげで見通しが立って主力を投入できた身としては、難しいのは間違いないにしても歴代の前段海域では最難というレベルに思えた。過去の最終海域の高難度のところとくらべればだいぶマシなんじゃないかな。イベント海域を何段階かに分けて実装したのはプレイヤー側から見たら遊びにくくなるだけなので、ここらへんは改善してほしいところ。札なしならアリだと思うけどね。ゲージが多すぎる点についても文句をいいたいところだけどこれは直す気なさそうだしなあ。まあしかし毎回同じこといっているような気もするけど、終わってみれば楽しいイベントだった。新規実装艦も全員来てくれたし。

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