とうもろこしを直播きしてみた
ここ何年かトウモロコシは育苗箱で苗を育ててから植え付けしていたのだが、今年は直播きすることにした。直播きするときには点蒔きといって一箇所に3~4粒撒いて、芽が出てたら間引きして一本にするという方法をとるのが一般的。しかし、トウモロコシの種は結構発芽率がいいのでかなり間引きをする数が多くなってもったいなく思える。このため育苗箱でひと粒ずつ撒いて芽が出たら全部植え付けてやろうと考えてここ数年続けてきた。これをやめる理由は特にない。トウモロコシはあまり移植しない方がいいという話も聞くが、ホームセンターでも苗を売っているところをみると、それほど深刻な影響はないのだろう。あえていえば植え付けるのが面倒というのが理由かもしれない。
そのほかの作物の様子をついでに書いておく。ブルーベリーは花が咲いて芽が出始めた。今年はヒヨドリに目をつけられたらしく、花がだいぶ食べられてしまった。ブドウも新芽が出始めた。ジャガイモはキタアカリの芽が出てから二週間ぐらい経っても十勝こがねの芽が出なくてやきもきしていたのだが、先週ぐらいからようやく出始めた。何株もあったアスパラガスは年々できなくなっているが、そのうち一株は今年も元気に生えてきていて何回か食べさせてもらった。
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