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艦これ 早春&春イベント2023 その18 Heywood L.E.着任

E3-3でHeywood掘り。確率は高めらしいから残り二日でなんとかなるだろうと周回を始めた。結果、12周目、8回目のS勝利で無事着任した。グラフィックは出回っている情報でわかっていたけどかなり好み。性格はまだよくわからない。Fletcher級は限定グラが多くいので今後が楽しみ。副産物として葛城のサブも来てくれた。これで今回のイベントでやり残したことはなくなった。E6-2空襲レベリングやサブ冬月掘りもしたいような気がするけれど、それよりも4月戦果がすごく低いところで推移しているのが気になる。これならいけるかもしれないと月末にランカー挑戦という暴挙に出た。さいわいなことに開放条件のない戦果任務については残りひとつやらない状態で止めてある。これをいくつかクリアして、あとは7-5、5-5、6-5を一日かけてクリア。こういう急いでいるときに限って大破撤退が多くなるってのはなんでだろうなあ。たぶん三群に入り込めたと思うけど、同じこと考えて月末ダッシュをかけた提督が多いかもしれないからなんとも。しかしランカーやるときには毎回思うんだけど、結果がわかるのが来月末あたりの報酬配布時、というのがもどかしいなあ。

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艦これ 早春&春イベント2023 その17 E6 甲クリア

E64_20230429081303251E6『決戦!硫黄島逆上陸作戦』のよっつめのゲージを甲でクリアした。これでE6はおしまい。イベントも完走。今イベントは前半様子見していたら中盤でリアルがバタバタしてイベントどころではなくなっていたので完走できないんじゃないかと心配していたのだが、想定よりも期間が長かったこともありなんとか最後までやり切れた。
E6-4のボスは深海擱座揚陸率いる連合艦隊。このところのトレンドは、削りは高速統一で最短ルート、ラスダンは潜水母艦入りの低速編成で潜水空襲マスを回避できる遠回りルートの組み合わせ。試行錯誤の時間が残っていないので、この流行りの編成でやってみた。クリア時の編成は右のとおり。ラスダンは敵の防空性能が高くて、Intrepidの第一スロットに入れた彗星(江草隊)が全滅することが多かった。参考にした攻略サイトが空母を制空箱にして、伊勢の代わりにIowaを入れている理由がよくわかった。削りは高速編成で前衛支援なし、決戦支援あり、基地航空隊は一部隊をYマスに集中、二部隊をボス集中。出撃10回で、大破撤退2、A勝利5、S勝利3。装甲破砕後のラスダンは前衛支援、決戦支援あり、基地航空隊は三部隊ボス集中。出撃7回で、大破撤退3、A勝利3、S勝利1。最後は伊201がボスにカットインを決めて900超のダメージでオーバーキル。今回は伊201と伊203が大活躍だった。ボスの夜戦はもちろんたけど、彼女たちの先制雷撃がなければ、Zマスはもっと抜けにくかったはず。レアドロップはボスマスS勝利でAtlanta、三隈、A勝利でNorthampton。装甲破砕中のGマスS勝利でHonolulu。なかなか豪華だがHeywood L.E.は来てくれなかった。残り期間もわずかだけど掘りもがんばってみますか。

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艦これ 132人目は高波改二

E6-4の装甲破砕中に高波改二がレベル99になったのでケッコンカッコカリ。
主力オブ主力なんていうぐらいなので夕雲型の改二はみんな強いんだけど、高波だけはレベル98で止まっていた。それというのも初期運が12と低いから。装甲破砕条件のうち厳しかったのがOマスS勝利。ここは輸送ゲージだったので、ボスを倒すだけの火力のある艦娘が少なかった。そこで待機組の中から高波を起用。運が12では心もとなかったのでまるゆを8個食べさせた。カッコカリ後の運は27になったので熟練見張員を入れて主魚電カットインをさせるのなら十分。装甲破砕でもしっかりカットインを決めてボスを沈めてくれた。キャラ的には夕雲型の中でも好きな方なので、まるゆを食べさせるにも補強増設を空けるのにも躊躇しなかったともいえる。調べてみたら索敵が結構高いので、火力の高さと相まってマンスリー遠征にも便利そうだ。索敵と火力が必要な海域なんていくらでもあるから、攻略組としても適格といえる。とりあえず『【記念任務:拡張作戦】主力オブ主力、決戦ッ!』が残っているからここで活躍してもらおうかな。月が明けたら『「水上反撃部隊」突入せよ!』なんかも。

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そう思っているひと多そうだよね

『BMW 218iアクティブツアラーMスポーツ(FF/7AT) 近未来が詰まってる』(webCG)。
2シリーズアクティプツアラーの試乗記事なのだが、冒頭に旧来のBMW像から離れていくBMWっていう話があって『この2シリーズ アクティブツアラーなどは冒頭の古典派エンスージアストの皆さんにとっては「もっともBMWらしくないBMW」かもしれない』なんてことが書いてある。そのあたりの感覚はよくわかる。実のところあまり気にもとめていなかったモデルなのだが、2シリーズクーペの中古を探しているときによく誤検索で引っかかってくるから、どんなクルマなんだろうと興味が出てきた。初めて意識に乗ったのが中古探している時なので、まず現行モデルの自己主張の強いスタイリングにびっくりした。一応、これBMWからしたらエントリーモデルなんだよな。こんな押し出しの強い顔つきにしちゃっていいんだろうか。おとなしいのがよければ1シリーズをどうぞ、ってことだろうか。そもそも1シリーズと2シリーズ アクティブツアラーって作り分ける理由ってスタイリングぐらいだもんな。将来的に統合されても不思議はない。あ、もしかすると統合する際のスタイリングの方向性を決めるために、併売しているだけだったりして。

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艦これ 4月23日のメンテ

この前、4月23日の艦これのメンテナンスがあった。イベント期間中の日曜日の昼間にメンテナンスをやるとはどういうことだと憤らざるを得ないのだが、十周年とあっては仕方がない。そのメンテでは深雪改二と十周年任務が実装された。深雪改二はレベル88を要求されたのでとりあえずおいておくとして、問題は十周年任務のなかに震電改がもらえるものがあるっていうこと。艦これの中では最大の制空値を持つ艦戦で、今まさにイベントで制空値が足らないって苦労している身からすると、イベント攻略を一旦中断してても獲りたくなる。しかし、そのせいで攻略に時間を割けなくなるというリスクもあるわけで。前提任務が結構重いんだよなあ。まったく、このタイミングでなんてものを投入してくれたんだか。深雪のレベルが足らないという点については、イベント海域E6-2の空襲レベリングっていうのが流行っているらしくて、ここでレベリングすればいいというのはすぐに思いついたんだけど、さすがにそれをやるのはイベント攻略完了後だよな。それはいいんだ。でも、震電改はホント悩ましいなあ。

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からかい上手の高木さん2

2019年7月期のアニメの感想。十二本目は「からかい上手の高木さん2」。
一期が面白かったので期待していたが、十分期待に応えてくれた。期待を上回るようなものではないけれどそれを求めるような作品ではないし、これはこれでよし。主人公と高木さんとの関係は今までどおりのように見えるのだけれど、話数を重ねるにしたがって少しずつ親密度が増している。二期のラストではいよいよ夏祭りデートなんてしちゃっているから、三期になったらどうなるんだろうねえ。主人公もいつまでも、高木さんめ~、とかいってられないんじゃないかなあ。そんないかにも青春な主人公たちなんだけど、もう一方の主人公ともいうべき三人娘は相変わらずだねえ。こっちのほうがリアルに思えるのはなぜなのか。ところでこの作品、舞台は小豆島なんだね。一期の時にはどこが舞台化なんて気にもとめなかったけど。最終話みたいな山の上の神社もあるんだろうか。ああいうひな壇みたいな夜店の並び方はちょっとしたカルチャーショックだた。夏祭りの時期に行ってみたいなあ。花火を眺めるスポットもたくさんありそうだし。

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艦これ 早春&春イベント2023 その16 E6-3 甲クリア

E63_20230422203638405E6『決戦!硫黄島逆上陸作戦』のみっつめのゲージを甲でクリアした。
E6-2クリア後に現れるUマスで三回S勝利するとボスマスが現れる。E6-3のボスは集積地棲姫IV率いる連合艦隊。随伴にはいつものように砲台がいるので基地航空隊が落とされるんだろうなあとうんざり。PT子鬼群については天霧がいるから大丈夫。と思っていたのだが、天霧が道中で大破させられて護衛退避というパターンが何度かあって、そんなときに限って基地航空隊がPTを打ち漏らすんだよねえ。まあ、なんとかなったけど。クリア時の編成は右のとおり。前衛支援はなし。決戦支援はラスダンのみ。基地航空隊は潜水艦マスに一部隊集中、もう一部隊はボスマスに集中。戦績は8回出撃して大破撤退1、A勝利3、S勝利4。削りは支援なし。ラスダンでは随伴に戦艦棲姫が増えるのがやっかいで、一度は対地装備の攻撃が吸われて集積地を倒せずに終わった。なるほどこれがダイソンか、ってなもんである。レアドロップはボスマスS勝利で秋月。

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艦これ 早春&春イベント2023 その15 E6-2 甲クリア

E62_20230422134609398E6『決戦!硫黄島逆上陸作戦』のふたつめのゲージを甲でクリアした。
E6-2は輸送ゲージ。TPは960。パッと見、空襲、夜戦、空襲、潜水空襲と続く道中が厳しそうと思っていたのだが、何とかなった。それよりもボスが厳しい。ここのボスは近代化戦艦棲姫率いる連合艦隊。随伴はたいして強くないのだが、E6-2は基地航空隊が使えないので連合艦隊相手だと随伴が減らせない。一度支援なしでやってみたC敗北を食らったので、その後はずっと決戦支援を出していた。A勝利しか期待していないのに夜戦にもつれ込むのがほとんど。第二艦隊は対潜装備メインなのでふだん雑魚扱いしている相手でも沈められないことがあり、毎回ヒヤヒヤしていた。クリア時の編成は右のとおり。TPはA勝利で130。前衛支援はなし。戦績は10出撃中、大破撤退1、C敗北1、A勝利8。護衛退避は一度だけ使ったけれど、これなら艦隊司令部施設を大発に入れ替えてもよかったかもしれない。レアドロップはなし。

 

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艦これ 早春&春イベント2023 その14 E6-1 甲クリア

E61_20230421225109895E6『決戦!硫黄島逆上陸作戦』のひとつめのゲージを甲でクリアした。
E6-1は道中3戦で敵ボスも高速軽空母水鬼率いる通常艦隊。E5-3で沼りかけるかってくらい周回した身としてはとてもシンプルに感じる。こちら側は遊撃部隊なので手数だけ考えても勝てそうである。クリア時の編成は右のとおり。金剛、比叡の僚艦夜戦突撃を使っている。二番艦のキラがとれたら旗艦と入れ替えながらやっていてクリアしたときには金剛が旗艦となっていた。比叡の性格を考えたらそれが自然なのかもしれん。僚艦夜戦突撃は旗艦、二番艦ともに健在であれば毎回発動していた。ダメージが合計で200~300台なので仕留めきれないこともあるが、そんな時は三番艦以下が働いてくれた。戦績は6回出撃してA勝利1、S勝利5。削りは支援なし。ラスダンでは決戦支援を出した上に念のために前衛支援で対潜していたがクリア時には前衛支援が来てくれなかった。世の中そんなもんである。今となってはレアといえるかどうか微妙だが、ボスマスのS勝利、EマスのS勝利で初風がドロップした。

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艦これ 早春&春イベント2023 その13 E5 甲クリア

E53_20230421171824858E5『 出撃!八幡部隊』のみっつめのゲージを甲でクリアした。これでE5はおしまい。
E5-3のボスは深海重巡水姫率いる連合艦隊。こちらも空母機動部隊で当たることになる。クリア時の編成は右のとおり。空母4の編成でやる提督も多いようだけど、艦載機の熟練度の付け直しがしんどそうなので、火力は大和、Iowaにまかせた。実際に戦った感じだと一番ダメージがでるはずのSaratogaでさえ、ボスにFBAカットインが決まっても二桁ダメージしか出ないという感じだった。とはいえ空母4編成でクリアしているひとも多いようだから、どこか組み方が悪いのかもしれない。戦績は削りが10出撃中、大破またはそうでない撤退4、A勝利2、S勝利4。ラスダンが10出撃中、大破撤退2、A勝利7、S勝利1だった。基地航空隊はPマスに一部隊集中、ボスマスに二部隊集中。前衛支援、決戦支援ともに削りの段階から投入していた。ラスダンは一度当ててみて装甲破砕をしたほうがいいかなあと感じて装甲破砕をしたはずだったのだが、実際には装甲破砕しないまま延々と出撃を繰り返していたという残念っぷりだった。深海重巡水姫のグラ見て気がつけよっていう話である。さすがにこんなに割れないのはおかしいと思って出撃記録を見返したら、基地空襲の航空優勢が一回しか取れていなかった。基地空襲の航空優勢を一回取ったら無事効果音が鳴って装甲破砕完了。その後の出撃でクリアっていう流れだった。装甲破砕したとはいえけっこうギリギリ。同航戦で大和Iowaタッチが決まったのに、夜戦には三隻残った。友軍艦隊に一隻減らしてもらったものの、島風まで回ってようやくトドメ。危ないところだった。主なドロップはボスS勝利で能美、竹、A勝利で竹、山風、といったところ。能美がここで来てくれてひと安心。残るドロップ艦はHeywood L. Edwards。この際だから彼女も攻略中に来てくれないかなあ。

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what3wordsってなんだ

『スバル・クロストレック ツーリング(4WD/CVT)/クロストレック リミテッド(4WD/CVT) ワイルド・バット・マイルド』(webCG)。
クロストレックの公道試乗の記事。XVから名前が変わって値段も高くなったものの、デザインもパワートレインも代わり映えしないクロストレックのよさはどこにあるんだろう。ということが気になって読み始めた。ふむふむ乗り心地やドライブする上での上質感がアップしたって感じなんだね。内装は質素になったらしいけど。質実剛健な進化といっていいんじゃないかな。まあそれはそれとして、気になったのは記事の最後に出てきた「what3words」ってサービス。やっていることはわかるんだけど、意義がわからない。こういうシステムだとひとつ単語を覚え間違えただけで、とんでもない場所を指し示すことになるはず。緯度経度のほうがいいんじゃないか思うんだけど。もしかすると少し間違えただけでとんでもない場所になるから、すぐ気付くことができるのが利点なのかしらん。それともパリティビットみたいな考え方が仕組んであって、変な間違え方しても有効な場所を指し示すことができなくなっているとか。50カ国語以上に対応ってのもちょっとよくわからんとこで、これってひとつの場所を示すのに50カ国語分以上のいいかたができるってことだよね。それって便利なのなあ。

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ありふれた職業で世界最強

2019年7月期のアニメの感想。十一本目は「ありふれた職業で世界最強」。
原作は小説家になろうで読んでいた。1クールでどのあたりまで進めるのかと気になっていたが、元クラスメイトと再会後に無双して香織と合流するところで最終回を迎えた。原作読者の感覚としてはずいぶんと進んだなあと思ったのだが、見直してみたらそんなんでもない。読み始めたところの奈落の底の話とかハウリア族を鍛える話とかが強く印象に残っていたので、そのあたりにもっと時間を割いてほしかったという意識があったんだろうなあ。はしょっているには違いないけど全体のボリュームを考えたらこんなところかというレベル。そんな感じだったので、前半はこの作品のいいところをあまりやってくれないんだなあと失望していたのだが、ティオが出てきてからはわちゃわちゃ度が増してそれなりにおもしろくなってきた。でもアクションシーンがいまいちかなあ。ハジメの射撃ってかっこいいとは思えないんだけどとか、シアのハンマーに重みが感じられないとか。特にシアは動き回るキャラなのでちゃんとアクションを描けていたらそれだけで満足できたのになあ。

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艦これ 早春&春イベント2023 その12 E5-2 甲クリア

E52_20230416221815040E5『 出撃!八幡部隊』のふたつめのゲージを甲でクリアした。
E5-2は輸送ゲージ。TPは880。Rマスを三回S勝利するとボスマスが現れる。ここのボスは空母棲姫II率いる連合艦隊。こちら側は輸送護衛部隊。空母棲姫IIはそこまで強くないが随伴艦に比べるとかなり手強いので、ここは輸送用装備を増やしてA勝利狙いで行くことにする。クリア時の編成は右のとおり。Oマスで撤退したら遠回りをさせられたので、おとなしく前衛支援を使うことにした。A勝利狙いなので決戦支援はなし。基地航空隊は1部隊を潜水空襲のPマスに集中、もう一部隊をボスに集中させた。この編成と装備でA勝利時のTPは131。戦績は8回出撃して、大破撤退1、A勝利7。レアドロップはE5-1に続いて江風。

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荒ぶる季節の乙女どもよ。

2019年7月期のアニメの感想。十本目は「荒ぶる季節の乙女どもよ。」。
タイトルからどんな話か想像できなかったけど、見始めたらたしかにこれは荒ぶってるわ。と納得した。季節が荒ぶっているのか乙女が荒ぶっているは判然としないけど。ソフト百合みたいに女の子同士がわちゃわちゃしている作品も悪くないけど、異性間の恋愛というか性的ななにがしかが入ってくると途端に生々しさが増して、ああやっぱり青春はこれだねえとか思ってしまう。登場人物のそれぞれが多かれ少なかれ恋愛観をこじらせてしまっているんだけど、それをねじ伏せるんだかなじんでしまうんだかしてそれぞれの恋愛に正対していく。その様子が青春だなあとか思いつつも、単純に見世物としておもしろがらせてもらった。主人公カップルのわかりやすいシナリオもいいし、本郷ひと葉とミロの絡みのドタバタっぷりもいいし、三枝先生に顔面パンチ食らわしてしまう菅原氏もいい。ラストでは学校との対決になるんだけど、これは青春モノの様式美ってヤツだろう。
忘れちゃならないのがオープニングテーマの素晴らしさ。乙女だったことなど一度もないのに、何故か応援されているような気なるんだよね。

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艦これ 早春&春イベント2023 その11 E5-1 甲クリア

E51_20230415231414558E5『 出撃!八幡部隊』のひとつめのゲージを甲でクリアした。
みっつのギミックを解除すると、ひとつめのボスマスが現れる。E5-1のボスは重巡棲姫率いる通常艦隊。ボスは弱めだが、道中のFマスの潜水艦とHマスの潜水空襲が厄介。最初Hマスだけに基地航空隊を送っていいればなんとかなるだろうと思っていたのだが、Fマスの被弾が痛すぎるのでFマスとHマスに分けるようにした。もう一部隊はボス集中。クリア時の編成は右のとおり。戦績は出撃8回中、大破撤退3、S勝利5。削りは支援艦隊を入れなかったが、ラスダンは念を入れて前衛に対潜支援、決戦に砲撃支援を送った。クリアしたときには最上が単艦退避していたが決戦支援が効いて夜戦突入時には随伴艦をすべて沈めることができていた。レアドロップは江風。

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艦これ 早春&春イベント2023 その10 E4 甲クリア

E42_20230415163951014 E4『伊号輸送作戦』のふたつめのゲージを甲でクリアした。これでE4はおしまい。
E4-2のボスは水母棲姫率いる連合艦隊。最近のボスからすると柔らかめ。削りはトントン拍子で進んでこれなら楽そうと思っていたら、ラスダンになって荒ぶりだした。クリア時の編成は右のとおり。 特効のある初春の連撃と、江風の主魚電をフィニッシャーにしたつもりだったんだけど、ラストは鳥海の連撃だった。基地航空隊は二部隊ともボス集中。支援はラスダンのみ決戦支援。戦績は削りが出撃6回で、A勝利2、S勝利4。ラスダンが出撃5回で、大破撤退2、A勝利2、S勝利1。レアドロップは野分。大破要因は初戦の対潜マスとボス前の夜戦マス。対潜マスはやたらと大潮が外しまくったのが印象的。

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艦これ 早春&春イベント2023 その9 E4-1 甲クリア

E41_20230413230032491E4『伊号輸送作戦』のひとつめのゲージを甲でクリアした。
E4-1は輸送ゲージ。TPは800。まず簡単なギミックを解いてボスマスを出現させる。ボスは軽母ヌ級IIelite率いる通常部隊。たいして強くはないがこちらも輸送用装備を入れないといけないので、基地航空隊の働きが悪いとA勝利止まりになったりする。時間があればA勝利を重ねていってもいいのだが、残り時間が気になるので決戦支援を入れて、S勝利を取れるようにした。クリア時の編成は右のとおり。基地航空隊は二部隊ともボス集中。最初、五十鈴に遊撃部隊 艦隊司令部を入れていたのだが、涼月を退避させたらボス前で逸れてしまったので、爆雷投射機に入れ替えた。S勝利時のTPは109。戦績は9回出撃して、ボス前逸れ1、A勝利1、S勝利7。特筆すべきドロップはなかった。

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グランベルム

2019年7月期のアニメの感想。九本目は「グランベルム」。
魔術師を目指す少女たちの話だけれど、あまり魔法少女っぽくない。どちらかといえばロボットモノ。アルマノクスと呼ばれるロボットのコクピットの様子からはGガムダムを連想した。あれも試合として戦っていたから、そういうところも似ているかな。マギアコナトスにはウテナのイメージもあるな。登場人物が少女だけなのはなにか設定があるのかもしれないけど、そういうもんだと思っておけばいいか。とか、とか思いながら見ていたんだけど、なかなか面白くなりそうな気配がないなあ。まあここまで見ちゃったから最後まで付き合うかみたいな流れで、最後まで見た。大きなお話の作りとしては悪くないけど、とにかくキャラクターに感情移入しにくかった。登場人物たちの戦う理由が語られるんだけど、あまり切実さを感じられないんだよね。敵側も強いには強いんだけど、なんか中ボスっぽいんだよなあ。最後はもっとラスボス感のある相手と戦ってほしかったかな。
現実世界での舞台は琵琶湖周辺。この作品に人気があったのなら聖地巡礼で賑わいそうなんだけど、どうなんだろ。

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艦これ 早春&春イベント2023 その8 E3 甲クリア

E33_20230411223138586E3『敵空襲部隊を討て!』のみっつめのゲージを甲でクリアした。これでE3はおしまい。
E3-3のボスは、戦標船改装棲姫率いる空母機動部隊。友軍が来るようになりそれほど手強いボスではなくなったものの、道中の潜水空襲マスとラスダンで強化されるボス前がいやらしい。撤退が多くなりそうだなあと思っていたのに、撤退ゼロで終わってしまった。クリア時の編成は右のとおり。削りの間はもっと制空値を上げていたのだが、ラスダンは劣勢調整して夜戦で触接させようとしている。潜水空襲マスにはずっと東海と局戦の基地航空隊を送っていた。もう片方の基地航空隊は削りの間はボスに送っていたのだが、ラスダンでは基地航空隊を組み直すときにミスってボスに届かなくなってしまった。仕方がないのでボス前に出してみたら、しっかりボスにたどり着いて友軍に助けてもらってクリアしてしまった。支援艦隊は削りは決戦のみ、ラスダンは前衛と決戦に出していた。戦績は6回出撃して、A勝利2、S勝利4。A勝利のときも戦標船改装棲姫はしっかり沈めていた。当人がいうにはカモフラージュらしいけど。装甲破砕はしなかったがそんなに硬いようには思えなかった。トドメは竹の魚雷カットイン。その後に大井の連撃で随伴の空母棲姫を沈めてS勝利。レアドロップはボスマスS勝利で時津風。Vマスではちょいレア気味の初風がドロップした。

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艦これ 131人目はSheffield改

E3-2の攻略中にSheffield改がレベル99になったのでケッコンカッコカリ。
Sheffieldをひとことで表すとオールラウンダー。アメリカ軽巡が高火力と引き換えに対潜や雷装が弱いことを考えるととても使いやすい。突出したところがないというのは器用貧乏ともいえるけど、それぞれのレベルが高いところでまとまっているのでとりあえず軽巡出さなきゃ、という感じのところだと第一候補になる。しかも4スロだし、5inch連装両用砲(集中配備)にペナルティがないのも地味にありがたい。キャラクター的には個性派揃いの海外軽巡の中では埋没しがち。髪型がどうなっているかわからない、っていうのが話題になるくらい。でも何か好きなんだよなあ。あの落ち着いた感じがいいんかねえ。運はケッコンカッコカリ後に23になった程度で戦功や長命だったことを考えれば控えめ。改二になったらもっと上がるんじゃないかと勝手に期待している。

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艦これ 早春&春イベント2023 その7 E3-2 甲クリア

E32_20230409220839547E3『敵空襲部隊を討て!』のふたつめのゲージを甲でクリアした。
E3-2のボスは、空母棲姫II率いる空母機動部隊。わりといつもの前段最終回域のひとつめかふたつめのゲージっぽい編成だなあと思っていたのだが、かなり基地航空隊を落としてくる。今回のイベントは、基地航空隊できっちり防空しても結構な確率で基地に被害を与えてくるし、防空側の熟練度も剥げてしまう。やたら敵の防空能力や制空力が上がっているように見える。クリア時の編成は右のとおり。特効がある天城、葛城、伊201、伊203を中心に組んでみた。艦攻の熟練度はラスダン前につけ直している。天城、葛城は不安定だったけど、伊201、伊203は無茶苦茶強い。めったに被弾しない上に、カットインが発動すれば空母棲姫IIに700超のダメージを与えてくれていた。基地航空隊はボス集中。決戦支援あり、前衛支援はラスダンのみ。戦績は7回出撃して、大破撤退1、A勝利1、S勝利5。珍しいことにラスダンは一度でクリアできた。主なドロップは、日進、夕暮。日進は三人目だけど便利だからそのまま育てるつもり。夕暮は今回のイベントで初めてきてくれた新規実装艦になる。どう考えても掘る時間はとれそうにないので、ここで来てくれたのはありがたい。

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とうもろこしを直播きしてみた

ここ何年かトウモロコシは育苗箱で苗を育ててから植え付けしていたのだが、今年は直播きすることにした。直播きするときには点蒔きといって一箇所に3~4粒撒いて、芽が出てたら間引きして一本にするという方法をとるのが一般的。しかし、トウモロコシの種は結構発芽率がいいのでかなり間引きをする数が多くなってもったいなく思える。このため育苗箱でひと粒ずつ撒いて芽が出たら全部植え付けてやろうと考えてここ数年続けてきた。これをやめる理由は特にない。トウモロコシはあまり移植しない方がいいという話も聞くが、ホームセンターでも苗を売っているところをみると、それほど深刻な影響はないのだろう。あえていえば植え付けるのが面倒というのが理由かもしれない。
そのほかの作物の様子をついでに書いておく。ブルーベリーは花が咲いて芽が出始めた。今年はヒヨドリに目をつけられたらしく、花がだいぶ食べられてしまった。ブドウも新芽が出始めた。ジャガイモはキタアカリの芽が出てから二週間ぐらい経っても十勝こがねの芽が出なくてやきもきしていたのだが、先週ぐらいからようやく出始めた。何株もあったアスパラガスは年々できなくなっているが、そのうち一株は今年も元気に生えてきていて何回か食べさせてもらった。

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トマトとナスを植え付ける

ちょっとついでがあったのでトマトとナスの苗を買ってきた。例年だとゴールデンウィークに夏野菜を植え付けているのだが、苗を買った流れで植え付てしまうことにした。トマトはここ何年かあまり採れないので、今年は少しやり方を変えてみることにした。具体的には、二列並べていたトマトを一列にした。これは風通しをよくすれば害虫の発生を抑えられるのではないかという思惑である。もうひとつは品種を二種類に抑えて品種ごとに別々のところに植えた。こちらは別の品種同士の受粉を防ぐのが目的。ナスは品種をまたいで受粉して間の子みたいな実がなることがあったので、トマトでも同じことが起こっているのではないか。そしてその場合に弱い実になるとしたらそれが不作の原因かもという推測である。まったくの見当違いかもしれないし、そうでないかもしれない。結果は実の成る7月くらいにならないとわからない。

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ちょっとバタバタしてて疲れた

1回休み。

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国内でもこういうの欲しいな

『スバルが悪路走破性能や積載性を高めた「クロストレック ウィルダネス」を発表』(webCG)。
タイトルだけみると、おおっ、となるけどこれは米国の話。別にスバルに限ったことではないけど、なんでこれを国内で売ってくれないのかなあというモデルが多々ある。スバルのウィルダネスっていうモデルもそのひとつで、クロストレックだけではなく、アウトバックやフォレスターにも存在するモデルである。今回発表された、クロストレック ウィルダネスはおそらく素の2.5リッターボクサーエンジンのモデルをベースにしてアウトドアに特化させたもの。最低地上高が0.6インチ(約15mm)アップのの9.3インチ(約236mm)ということだから、なかなか本格的である。ちなみに国内モデルのクロストレックは米国向けの標準モデルより10mm低い200mmである。なにもそんなとこまでスペックダウンしなくても、といった数値だ。もっとも、国産のSUVでは200mmてせも頑張っているほうではあるけれど。スタイリングはフェンダーモールが巨大化してクルマの全周を取り巻いているようになっていて、かなりワイルドにイメージになっている。これいいなあ。気になったのが「空冷式オイルクーラーの追加により、標準モデルの約2倍に引き上げられたけん引能力」ってとこ。米国ってそんなに牽引能力を重視しているのかということと、オイルクーラーだけでそんなに変わるもんなのかというところが謎。価格は素の2.5リッターボクサーエンジンの上位モデルが$29,495に対して、ウィルダネスは $31,995。2,500ドル差か。悩むところだけど目をつぶって買っちゃいそう。

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罰当たりな話

子供の頃に家に善光寺縁起の絵本があった。父が善光寺参りしたときに買ってきたのではないかと思うが定かではない。冒頭に牛に引かれて善光寺参りの話があって、その後にインドから始まる善光寺の由来が書かれていた。その中でもっとも記憶に残っているのが、阿弥陀如来をおぶっている本田善光の絵。当時は不審人物なんてことばを知らなかったけど、どう見てもそれとしか思えない絵面だった。
今日、善光寺本堂の「びんずる尊者」が盗まれたというニュースがあって、罰当たりなヤツもいるものだなあと思っていたのだが、その後、犯人が運転しているクルマの中から「びんずる尊者」が見つかったと知った。おぶっているわけではないけれど、阿弥陀如来をおぶった本田善光の姿を連想して、ふふっとなってしまった。こんなこと思ってるKONKONこそ罰当たりだよなあ。それにしてもどうやってクルマに乗せてたんだろう。助手席でちゃんとシートベルトしていたんなら許せるけど、どうせトランクに押し込んでたとかなんだろうなあ。

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BMWのエンジンがよくわからない

『BMWの新型「M2クーペ」、直6ターボ&6速MTのパワートレーンは快感の源泉でしかない!』(Car Watch)。
2シリーズクーペならともかく、M2ともなると購入可能な価格帯から大きく外れてしまうので読み飛ばしがち。今回気になったのは「最高出力は先代に比べて実に90PSアップ」と書かれたエンジンのこと。BMWのエンジンについては疎いのだが、この3リッター直列6気筒エンジンってスープラと同じものなのかな。BMWとはいえ同じ排気量の6気筒エンジンをいくつも作ってるとは思えないんだけど。って、調べてみたらたくさんありすぎてわけがわからなくなった。多分、使用年代を絞ればもっとシンプルになるんだろうけど。ちなみにこのM2のエンジンはスープラとは別系統っぽい。この記事を読んだときには、スープラにこのエンジン載せてくれないかなあと思ったんだけど、そういうわけにはいかないようだ。

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艦これ 早春&春イベント2023 その6 E3-1 甲クリア

E31_20230402221723218E3『敵空襲部隊を討て!』のひとつめのゲージを甲でクリアした。
E3-1は輸送ゲージ。甲だとTP800でクリアだが、通常艦隊での出撃となるため、道中対策したりボスA勝利以上を確実に獲りたいとかいっているとそれほどTPは稼げない。ボスは 空母ヲ級改IIflagship率いる空母機動部隊。このゲージの札は「第二水雷戦隊」で強い艦娘を投入して入るものの、輸送量との兼ね合いでA勝利できない可能性がある。ここはちょっともったいないけど、決戦支援を入れることにして、それ込みで編成を考えた。結果は右のとおり。前衛支援はなし。基地航空隊はボス集中。これでS勝利時のTPは79。戦績は出撃を15回して、撤退1、ボス前E逸れ1、C敗北1、A勝利6、S勝利6。撤退は大破したわけではなく泊地修理させていた明石を誤出撃させてしまって引き返したもの。C敗北は基地航空隊の距離を間違えたのと決戦支援の出し忘れのダブルポカ。単艦退避できるようにしたものの、ボス前で逸れることがあったので途中から敷波に電探を持たせることになった。レアドロップといっていいかどうか微妙だけど、舞風がドロップした。

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炎炎ノ消防隊

2019年7月期のアニメの感想。八本目は「炎炎ノ消防隊」。
普通の消防士の話かと思ったら全然違って驚いた。今から何年後かはわからないけど、近未来っていえほど近くない未来。原因不明の大災害で人類や動物がほとんどが滅び、残されたわずかな土地で新たな文明を築いて暮らしているといった設定らしい。舞台となるのはわずかに残された人類の居住区である「東京皇国」。この文明の礎となるのが聖陽教っていう太陽を崇める宗教であり、「東京皇国」の住人のほとんどが聖陽教の信者である。地下鉄跡なんかは残っているが復旧させようなんて思わず「ネザー」とか呼んで忌避しているので文明のレベルとしてはかなり後退しているようだ。書類仕事も手作業でやっているしスマホなんかも使われていないみたいなので、情報通信技術は壊滅的になってそう。アマテラスと呼ばれる施設によって「東京皇国」のエネルギーが賄われているということだから「東京皇国」は結構狭そう。エネルギーといっているものが何を指しているのかわからない。建物の壁にパイプが張り巡らされているから蒸気みたいなものに思えるけど、普通の蒸気だったら冷えちゃうよなあ。このあたりにも何かしら設定があるんだろう。てな感じで、ほとんどSFとしかいえない舞台で、人体発火現象の謎を追う第8特殊消防隊に主人公が入隊するところから話が始まる。基本はバトルアクションと各キャラの過去話からなる少年誌フォーマットそのものだけど、先述のような設定が物語のいろんなところに響いていて物語に厚みを感じさせる。「悪魔」と呼ばれる主人公を始めとしてキャラ立ちが強い登場人物ばかりで見ていて飽きることがない。たぶん全体から見れば序盤のところで終わっているんだろうけど、そこだけ切り取ってもおもしろい。もちろん続きも気になる。

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艦これ 早春&春イベント2023 その5 E2 甲クリア

E23_20230401215010520E2『第二水雷戦隊 海上遊撃戦』の3ゲージ目を甲でクリア。厳しかったE2もようやくおしまい。
3ゲージ目のボス旗艦は欧州装甲空母棲姫率いる空母機動部隊。欧州装甲空母棲姫の硬さに加えて制空値が高くて航空優勢が取れないことで無類の難易度を誇る。多くの攻略サイトではあえて航空劣勢にして夜偵発動を狙うという攻略法になっていたので、真似をしてみた。クリア時の編成は右のとおり。夜偵発動は結構不安定だったが発動してもそこまで劇的にダメージが上がるようには思えなかった。削りは友軍が来る前に済ませておいてラスダンは友軍に頼った。戦績は、削りが15回出撃して、撤退5、A勝利9、S勝利1、ラスダンが7回出撃して、撤退3、A勝利3、S勝利1だった。削りのA勝利の多さが、欧州装甲空母棲姫の硬さの表れである。ラスダンは前衛支援、決戦支援を入れて、基地航空隊もボスに向かわせた。最後はやまむさタッチの3発めがボスに刺さって一気に大破まで持っていって、砲撃戦雷撃戦もうまく決まり夜戦突入時にはボスと空母棲姫IIの二択まで減らしていた。潜水艦隊友軍がボスをさらに削って随伴艦も大破させてくれた。その後の矢矧の魚雷C/Iでボス撃破、続いて最上の魚雷C/Iで随伴鑑も撃沈。S勝利で終わった。レアドロップはA勝利で山風、八丈、磯風。S勝利で酒匂。UマスS勝利で石垣も出た。

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