« 「艦これ」いつかあの海で Final Episode いつかあの海で | トップページ | 思ったより良さそうなアクアGRスポーツ »

ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-

2019年7月期のアニメの感想。六本目は「ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」。
この作品の原作は読んだことがないんだけど、なぜかロード・エルメロイII世がウェイバーだってことは知っていた。どこでそんな知識を手に入れたんだろう。で、アニメ見始めて最初に思ったのが「ウェイバー、すっかり老けちまって」ってことだった。ちゃんとした設定知らないけど、まだ二十代だよね。友人だかスポンサーだかわからないメルヴィンも老けて見えるけど、彼はひんぱんに喀血しているような重病人だからなあ。それと同じぐらい老けちゃったというのは苦労が多かったんだろうねえ。と、いきなり同情的になってしまった。グレイについてはほとんど知らない。第0話で登場したらしいんだけど、そんなもの見てないし。アーサー王とゆかりのある人物らしい描写がされているからなんかあるんだろうなあ。どういう経緯か知らないが、ロード・エルメロイII世を師匠と慕っている。最後の方では英霊と渡り合えるほどの戦闘力を見せているので、戦闘力のないロード・エルメロイII世にはうってつけのパートナーだろう。ほかにもいろいろ登場人物がいるんだけど、特に学生については誰が誰だかって状態。だいたいFateシリーズそのものがよくわからん状態になってるからなあ。サングラスのネクロマンサーってどのシリーズで出てきたっけ。結構好きなキャラだったんだけど。

wiki見たら、獅子劫界離は「Fate/Apocrypha」のキャラだった。あっちでは死んでるけど、時系列的にはこっちのほうが未来。じゃあ、どうしてってことなんだけど、「Fate/Apocrypha」と「Fate/stay night」は別の世界線らしい。Fate世界ってそんなことになっていたのか。って、ロード・エルメロイII世とは関係ない話になってしまった。

|

« 「艦これ」いつかあの海で Final Episode いつかあの海で | トップページ | 思ったより良さそうなアクアGRスポーツ »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

☆☆☆☆」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「艦これ」いつかあの海で Final Episode いつかあの海で | トップページ | 思ったより良さそうなアクアGRスポーツ »