手品先輩
2019年7月期のアニメの感想。一本目は「手品先輩」。
何かのときに原作を少しだけ読んで面白かった記憶があった。アニメはどうかなあと思いつつ見始めたんだけど、原作ほど面白さは感じなかった。何でだろう。原作もちゃんと読み込んでいるわけではないから、第一印象だけいいタイプだったのかもしれん。モノとしては極度のあがり症の奇術部の先輩が、後輩の助手相手に毎回手品を失敗するドタバタちょいエロコメディである。15分枠の中に毎回3~5話の短い話を詰め込んでいるのでテンポはいい。先輩も毎回いろんなシチュエーションでヘマしてくれるので飽きるということもない。まあ、オチは見える話も多いけれど、一話が短いせいで気にもならないし。う~ん、こうして考えると取り立てて悪いところもないんだけどなあ。何でおもしろくならなかったんだろ。
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