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鬼滅の刃 竈門炭治郎 立志編

2019年4月期のアニメの感想。二十本目は「鬼滅の刃 竈門炭治郎 立志編」。
放映当時かなり話題になっていたのでどんなもんかなあと思って見始めたら、王道ど真ん中のアニメだった。勧善懲悪をベースとしつつも、敵味方の人間ドラマを織り交ぜて飽きさせることがない。主人公はいまどきこんなキャラクター造形ありかと思えるような、強くて優しいヒーロー気質。あ、ここの強いっていうのは単純の強さじゃなくて、何があってもくじけないという精神の強さね。なにせ鬼殺隊としてはひよっこなので。まあ、とにかく、そんな主人公。このアニメが人気になったってことは、こういう主人公が大勢のひとに支持されたんだなあということで。世の中、斜に構えているひとばかりじゃないんだなあと認識を改めた。その分サブキャラはどれもこれもアクが強いのばかり。このあたりのキャラクター配置のバランスも物語の楽しさに寄与してるんだろう。ちょっと意外だったのが、主人公の妹で鬼になった禰󠄀豆子の出番が少なかったこと。出ずっぱりで活躍するもんだとばかり思っていた。要所要所ではきっちり働いていたけど。
第一期のサブタイトルは「竈門炭治郎 立志編」ということでここから先が本編って扱いになるんかね。次は映画の「無限列車編」だけどこれは再編集してテレビでも放映されたらしい。録画した記憶がないんだけど、どうしたもんか。

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艦これ 明日のメンテは23:00まで

運営電文によると『【2/28(火) 11:00】より大規模メンテナンス&アップデートを実施致します。【23:00】予定の同完了を以て、最新「艦これ」期間限定海域、早春イべとなる【前段作戦】を開始予定』とのこと。23:00完了予定ということは少しでもしくじると日をまたいでしまう。明日は最初から諦めておいたほうがいいかもしれないな。しかし、今回のイベント、いつもなら何かしらイベントのモチーフのヒントみたいなこともいってくれることが多いのに、そういうことがいっさいない。アニメやってるんだからわかってるでしょ、っていう意味なんだろうか。もしそうだとすると、前段でスリガオ海峡海戦やって、後段で時雨改三実装みたいな流れになるんかね。イラストが公開済みの、ヘイウッド・L・エドワーズもスリガオ海峡海戦に参加しているから、前段の報酬かドロップになりそう。もうひとつ気になっているのが、一式戦 隼II型改(20戦隊)の運用特性があるという新艦娘。結局のところどの艦なんだろう。海軍だったら「しまね丸」、陸軍だったら「熊野丸」という名前が見つかったけど。とかなんとか予想しているが、明日か明後日になれば、少なくとも前段の情報ははっきりするはず。楽しみにしていよう。

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ソウナンですか?

2019年7月期のアニメの感想。二本目は「ソウナンですか?」。
修学旅行中の事故で無人島に漂着した4人の女子高生が、なんのかんのしながらサバイバルするお話。サバイバルの技術についてはわりとそれっぽいことをいっているので、ためになるなあと思いながら見ていたが、実行する前にはちゃんと調べたほうがいいんだろうなあ。実際にサバイバルしなきゃいけない目に遭ってもこのアニメのことを思い出すとは思わないけど。この作品そのものについては、女子高生だけのサバイバル生活ということで目に楽しいというのが売りのアニメってことでいいのかな。オープニングもそんな感じだし。サバイバルっていう状況のせいで登場人物が限定されていることとそれぞれのキャラが明確なこともあって、15分番組の1クールっていう短さのわりには、キャラクターに親しみを持って視聴を終えることができた。wiki見たら原作はまだ先に続いているみたいだけど、たぶんアニメはこれっきりなんだろうなあ。もう少し見てみたい気も。

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夏ミカンを剪定してみる

家には夏ミカンの樹が2本ある。父が元気だった頃は毎年のようにたくさん実を付けていたのが、父が倒れてからはほとんど生らなくなってしまった。原因は明白で、以前は父が手入れをしていたからだ。父が倒れてからは庭木の剪定のついでに果樹も剪定してもらうようになって、それ以来実がつかなくなってしまった。庭木の剪定をお願いしているのはシルバー人材センターなので、素人に毛が生えたようなもの。刈り込みぐらいはできるものの、果樹のことなんかよくわかっていないのだろう。ここはちょっと勉強して夏ミカンの剪定でもやってみるかと、Youtubeなんかで調べてみた。それによると柑橘類は前の年の春に伸びた枝に花が付くらしい。今年も1月に剪定に来てもらったので、夏ミカンについては今年も絶望的ということになる。なので、今年の春に芽が伸びるようにして来年の収穫に期待するしかない。剪定の方針は、全体にコンパクト化することと、余計と思われる枝を落として風通しと日当たりをよくすること。そうすれば、枝の低いところから出た芽が育つんじゃないかなあという目論見である。しかし、見るとやるとでは大違い。枝の張り方とかも動画で見たのとぜんぜん違うので、どれを切っていいのかよくわからない。というか、そもそも葉っぱが少なすぎないかな、うちの夏ミカン。剪定してもらったあとだからかとも思うが、それにしても低い位置の葉っぱが少なすぎるような気が。やっぱ日当たりが悪くなっているのが原因なんだろうか。う~ん、よくわからんと思いつつも、適当なところで完了とした。これで来年どうなるかだな。

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手品先輩

2019年7月期のアニメの感想。一本目は「手品先輩」。
何かのときに原作を少しだけ読んで面白かった記憶があった。アニメはどうかなあと思いつつ見始めたんだけど、原作ほど面白さは感じなかった。何でだろう。原作もちゃんと読み込んでいるわけではないから、第一印象だけいいタイプだったのかもしれん。モノとしては極度のあがり症の奇術部の先輩が、後輩の助手相手に毎回手品を失敗するドタバタちょいエロコメディである。15分枠の中に毎回3~5話の短い話を詰め込んでいるのでテンポはいい。先輩も毎回いろんなシチュエーションでヘマしてくれるので飽きるということもない。まあ、オチは見える話も多いけれど、一話が短いせいで気にもならないし。う~ん、こうして考えると取り立てて悪いところもないんだけどなあ。何でおもしろくならなかったんだろ。

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文豪ストレイドッグス 第3シーズン

2019年4月期のアニメの感想。十九本目は「文豪ストレイドッグス 第3シーズン」。
ここのでの話がうろ覚えだった上に過去話から始まったので、第2シーズン見てなかったかなあと本気で思っていた。このブログを見返したら感想が書いてあったので、ちゃんと見ていたらしい。それにしても話がつながらないなあ。過去編なんで当たり前だけど。過去編がが終わって、ようやく見覚えがある感じになってきてとりあえずはひと安心。その後、キャラクターに焦点を当てた話がいくつか続いて、そこから今シーズンのメインストーリになる「共喰い」の話になる。ポートマフィアと武装探偵社のトップが「共喰い」の異能に冒される。この異能に冒されたものはどちらが死ねばもう片方は助かるということがわかり、それぞれのトップを助けるためにポートマフィアと武装探偵社の抗争が始まってしまう。あとはいつもどおりの異能バトル。ときおり意味ありげな会話もかわされるものの、基本は勢いだけだなあ、これ。文章で読んでいれば印象は違うんだろうけど。アニメとしてはこっちが正解か。

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艦これ 次は早春イベント

運営電文によると『早春イべとなるその【前段作戦】は、来週【2/28(火)】実施の稼働全サーバ群メンテ&アップデート完了を以て、作戦開始予定です!』とのこと。2月末開始だから冬イベントって言い張るかと思っていたけど、早春イベントになったようだ。ずいぶん前からイベント期間とイベント名がずれているのが当たり前だったから、これでひさしぶりに正常化したということになる。続いて、『前段作戦の作戦規模は、三つの作戦海域により構成予定&複数の新艦娘も同時実装!』。ということで、これまでの例から類推すれば前段三海域、後段二海域の中規模イベントってことになりそう。もっとも合計五海域数だとしても、ゲージ数がいくつかっていう話だけどね。10ゲージ以上は確定。15ゲージに近いところまでは行きそう。ここ何回かはこのあとに、ちゃんと準備しておけよ、みたいな内容が続いていたんだけど、今回はそれはなし。もしかすると、ひさしぶりのぬるイベかもしれない。アニメで入ってきた提督もいくらかいるようだし、たまには歓迎会みたいなのもいいんじゃないかな。と、これは希望的観測か。

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レンタルバイクっていう手もあるか

『ホンダ、「CL250」「CL500」「XL750 TRANSALP」市販予定車の情報を「ホンダ モーターサイクルショー 2023」特設サイトで公開』(Car Watch)。
この記事を見ていてCL500結構かっこいいじゃんと思って、下のリンクからホンダのサイトを見ていたらいつの間にか「HondaGO RIDE」っていうアプリのサイトに入って、へぇ、こんなアプリ作ってるんだぁ、とか思っているうちに「HondaGO Bike Rental」というところに迷い込んだ。ホンダがやっているバイクレンタルで、ネットから予約可能といったものらしい。オートバイを降りてずいぶんと経つが今でもときおり乗りたくなる。とはいえいきなり買うっていうほどの勢いもない。だったら、レンタルバイクという手もあるかという気になった。料金を見たら、ダックス125が8時間で5,000円、55時間で12,000円。これが高いかどうかは判断がつかないが、いきなり買っちゃうよりはマシだろう。55時間だったら2泊ツーリングも可能だからそんなに悪くないのかな。ただ、最初に乗り越えるべきハードルがある。ヘルメットを買わなくちゃいけないのだ。ヘルメットのレンタルもあるけれど、なんかイヤだよねえ。ヘルメットの価格も高騰しているとはいえ、こればかりは安物買いたくないし。SHOEIのHORNET ADVみたいなのが好きなんだけど、これ5万円以上するのね。以前買ったものは3万円くらいだったのに。

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賢者の孫

2019年4月期のアニメの感想。十八本目は「賢者の孫」。
原作はWebで途中まで読んで投げ出してしまった。Web小説って最初だけおもしろくてあとは惰性みたいになるのが多いんだけど、これもそんな感じだった。ひさしぶりに小説家になろうを覗いたら、いったん完結しているようだ。読み残しは五十話ぐらいだから、読んでみてもいいかな。
アニメ化されたのは前半のあたりかなあと思っていたんだけど、もっと前、先頭から六分の一ぐらいのところまでだな。このあたりは楽しく読んでいたのでわりとどんな話だったか記憶している。アニメは原作準拠でやっているみたい。なろう作品のアニメ化としては作りは丁寧な方で、見ていてひっかかるようなところはない。ただ1クールだと、アルティメットマジシャンズの面々のキャラを立てられてないっていう感じはあるなあ。でも、原作のよさをスポイルしているわけではないからアニメ化成功といってもいいんじゃないか。

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IME選び

仕事場にPCを持ち込めなくなったり、社給PCに勝手にソフトをインストールできなくなる前は、自宅PCで使っているIMEを仕事でも使えるようにしていたのだが、社給PCをそのまま使うようになってからは自宅でも仕事でもWindows標準のMicrosoft IMEを使うようになった。慣れてみればそれほど悪いIMEではなかったのだが、ときおり変な変換をしたり変換の順序がおかしくなったりということがある。感覚的にはWindowsのバージョンが進むにしたがって悪くなっているように思う。そこで、というわけではないが自宅だけでもIMEを変えてみてもいいかなあと思うようになった。まずは無料で使える「Google日本語入力」からということで、インストールしてこの文章を書いている。タイプ速度はそんなに速い方ではないけれど、MS IMEよりも反応が速いように感じる。今のところ変な変換はしていないけれど、この程度の短文で判断するのは無理というものだろう。MS IMEとキーバインドが同じっぽいというところは仕事との使い分けで困らずに済むのでよい。IME選びをしようと思ったけれど、このまま「Google日本語入力」でいいかもしれない。

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ジャガイモを植え付ける

ジャガイモの種イモを買いに行ったときに、そういえば去年は何か薬剤を使ったなあと思い出したのだけれど、何を買ったのかまで覚えていない。仕方がないので種イモ売り場に並んでいた薬剤を買って帰ってきた。それからこのブログを見直してみたら「ベニカ xガード粒剤」と書いてあった。店先で覗いてみればよかった。ちなみに今年手に入れた薬剤は「フロンサイド粉剤」である。去年は「ベニカ xガード粒剤」を使ってみたら何年かぶりにジャガイモが病気にならずにたくさん採れたのだが、「フロンサイド粉剤」ではどうなるやら。
今日植え付けたジャガイモはキタアカリと十勝こがね。キタアカリはジャガイモの病気が出るようになるまではよく栽培していた品種で、男爵っぽい食感で男爵よりも味がいい。収量も大きい。ただ、病気が出始めてからは真っ先にダメになっていた。十勝こがねはたぶん初めて。メークインみたいな煮崩れしにくいイモらしい。種イモの様子を見ると。キタアカリがあちこちから発芽を始めているのに対して、十勝こがねはほとんど発芽が見られない。これ大丈夫かなあと心配になるが、調べてみると芽が出るのが遅い品種らしい。その分、貯蔵性もいいとのこと。豊作になりさえすればその利点が生きてくるわけだ。たくさんできるといいなあ。

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こういうの流行るんかねえ

『高音質化したAmazon Echo Dot(第5世代)で“2台ステレオ + Fire TV連携”してみた』(AV Watch)。
『復活のHomePod。アップルの素晴らしき世界』(Impress Watch)。
二日続けてスマートスピーカーの記事が載っていたので、こういうのって流行るんかねえって感じで読んでた。お勝手にNest Hubを置いてラジオ代わりにしたり、レシピを見たり、といった使い方をしているけれど、たぶんそのあたりまでの使い方をしているひとが大半じゃないだろうか。これらの記事のようにふたつ買ってステレオにして使うとか、Fire TVやらApple TVやらとつなげて動画コンテンツの視聴に使うっていうのはわりと限られてそうな気がする。だって、テレビがある家庭の方が圧倒的に多いだろうし。スマートスピーカーにはスマートホームの機能があるのがテレビでは置き換えられない点だけど、テレビに音声入力とスマートホームの機能を持たせた方が導入のとっかかりとしてはやりやすいように思える。そういうのないんかね。

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いちばん安いZR-V

『ホンダZR-V X(FF/CVT) これは“めっけもん”』(webCG)。
ZR-Vの最廉価モデルの試乗記事。これまで読んできたZR-Vの記事ではリアシートの乗り心地に難があるというものが多かったが、この記事ではそれがない。単純にリアシートを試していないだけかもしれないけど、そういうのって気にしてないとわからないからなあ。この記事だけ読んだら、乗り心地がいいクルマだと勘違いしてしまうかもしれない。1.5リッターのガソリンターボエンジンについては、「とくべつ力不足を感じることはなかった」といった評価。最廉価とはいえ、300万円するんだから動力性能に不足を感じるようではダメだからねえ。でも、パワフルとは書けなかったんだろうなあ、というのがうかがえる表現だ。「常にエンジンの存在感は大きい」とか「満タン法の燃費は10.1km/リッター」とか、昨今のハイブリッド車と比べると否定的としか思えない評価が並ぶが、評者としてはタイトルにあるように「めっけもん」ということらしいので、似たような嗜好のひとにとってはいいクルマなんだろう。

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艦これ 昨日のメンテナンス

昨日のメンテナンスは23:30まで延長してメンテナンスの内容を見る余裕もなくデイリー任務を片付けて寝てしまった。今日になってメンテ関連の記事を読んでいる。話題になっているのは夜戦瑞雲こと、試製 夜間瑞雲(攻撃装備)の実装だな。なんでも、夜戦でこれを積んでいると2回攻撃ができるらしい。夜戦は先に相手をつぶせばかなり有利になるから、これからの夜戦には必須に近い装備になるかもしれない。夜間触接はしないらしいので、夜偵も持ってかないといけないのが惜しいところだけど、さすがにそこまで望んじゃいけないか。実装された任務の中には、夜戦瑞雲をもらえるものがあり、さらに瑞雲改二(六三四空)から夜戦瑞雲を作る際に必要な消費装備がもらえる任務もあるから、ふたつまでは何とか手に入れることができそう。節分任務で改修資材を貯めていたのがここで効いてくる。夜戦瑞雲はアニメで初お目見えした装備である。アニメ関連でいえば登場した艦娘の多くにスペック上方微修正が入った。最近は大淀と潮をよく使っているのでわりとありがたい。大淀についていえば改二が遠ざかったともいえるか。他には、対潜航空機が基地航空隊で使えるようになったというのもあるが、あまり役に立たなさそう。12月作戦の三群でもらった一式戦 隼II型改(20戦隊)は多少は使えるかもしれないってレベル。機会があったら試してみるか。

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「艦これ」いつかあの海でEpisode-VII 海上遊撃戦

タイトルの海上遊撃戦はif作戦らしい。タイトルになっているというのに海上遊撃戦に時雨はついていかない。この回のメインは時雨の第三改装。現時点ではゲームでも未実装なのでどんな装備があるのか気になるところだけど、アニメではそこまでの描写はない。制服はこのままゲームにも反映されるんだろうね。ストーリは北号作戦から伊勢、日向たちからなる完部隊が帰還してくるあたり。次回予告がどう見ても呉空襲だから、これが最初の空襲とすれば、この回は1945年2月下旬あたりの話になるんかね。史実よりはいくらかよい状態になっているものの、同じように物語は進んでいく。利根と一緒に青葉、迅鯨、伊203が出てきたけど、調べてみたら迅鯨は史実ではもういなくなってる。伊203のセリフとあわせて考えると、セットで何か活躍できるポイントが用意されているのかもしれん。青葉も防空砲台やってる時期だけど元気そうなところを見ると、史実とは違って出撃可能なのかも。漣、曙、朧はモンペ姿で登場。これは退役済みっていうアイコンか。改装中の時雨の回想シーンに出てきた見たことのない艦娘は、有明と同じ制服だったから夕暮なんだろうな。顔見せしたってことはゲームで実装間近なんだろうね。ちょっと楽しみ。
次回が最終回。呉空襲となると青葉や榛名のリベンジも見てみたいけど、主役は時雨だからそっちに時間をたくさん割けるとは思えない。かといって、この状況下で時雨が活躍できるような局面があるかというとちょっと難しそうなんだよなあ。今回の海上遊撃戦であげた戦果が結構効いてくるんかね。それとも地図に載っていた三四三空が援護してくれるのか。なんにしてもあと一話ってのは短すぎるな。終わるのはやむなしとはいえ、一応のエンディングは見せてほしいものだ。

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艦これ 節分任務は明日まで

明日のメンテナンスを以って節分任務は終了。以前書いたとおり豆30個と四式重爆 飛龍(熟練)と交換して、残りの取得可能な豆は32個。そのうち20個は改装設計図と交換した。最初、改装資材と交換しようかと思っていたのだが、改装設計図は勲章4個と交換でき、勲章は改修資材4個と交換できる。ということは、改装設計図は改修資材16個分の価値があるということになる。豆との交換レートは、改装設計図は20個、改装資材が2個なので、豆20個との交換で考えたら、改装資材10個になるか、改装設計図になるかの違いである。となれば改修資材16個分の価値がある改装設計図の方がお得である。改修資材と交換する前な気付いてよかった。残りの豆は12個。豆10個で九七式艦攻(熟練)と交換というメニューもあるが、今のところ九七式艦攻(熟練)が必要という気もしないし、素直に改修資材と交換でいいかな。

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機械式4WDも悪くなさそう

『ホンダZR-V e:HEV Z(4WD) 頼れるホンダイズム』(Car Watch)。
最近のハイブリッド車の4WDはリアモータを大きくして積極的に駆動力を制御していくというのが一般的になりつつあるけど、ホンダは早くからハイブリッドを手掛けているというのにそういう方向にいっておらず、プロペラシャフトを使った4WDになっている。プロペラシャフトを使うことでモーター式の4WDとどんな違いが出るのか気になっていた。この記事では「物理的にエンジンとつながる構造のほうが結果的にコンパクトで性能を継続的に維持できる」といったことが書かれていて、どちらかというとポジティブに捉えているようだ。実際に写真のような大雪の中を走らせているので、信用してもいいのかもしれない。もうひとつ気になっていたのが、ホンダの4WDの評判があまりよくなかったこと。これまであまり調べたこともなく、そういうもんかと思っていたのだけれど、記事中に2011年に「デュアルポンプ式4WD」から「リアルタイムAWD」ってことが書いてある。「デュアルポンプ式4WD」ってなんだろうと思ったんだけど、これってパートタイム4WDのリア駆動をポンプを使って制御するような簡易型フルタイム4WDなんだね。もしかして、ホンダの4WDが評判悪かったのってこれのせいなのか。

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元気です

おなかの具合がだいぶよくなったので、昨日は酒を解禁。胃がびっくりしているような感じはあったけれど、気持ちが悪くなったりはしなかった。まだ全快とはいかないけど、日常生活は取り戻せたかな。それとは関係なく、ここを書くのをすっかり忘れていたけれど。

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EVは加速が遅いと思われているのか

『日産「リーフ」とジェット機が加速力対決』(Car Watch)。
タイトル見てバカな企画やってんなあと思ったんだけど、動画の中で加速がいいというイメージを持っいるひとが2割しかいないっていうアンケート結果があって、これには少し驚いた。電気モーターと内燃機関の出力特性の違いを知っていれば、そんなふうには思わないはずなんだけどなあ。案外そういうことを知らないひとって多いのねと一瞬思ったけど、よくよく考えてみれば知らないのが普通か。あと、これは試乗してみてもすぐにわかることだから、販売店にEVに試乗させようっていう気持ちが少ないってのもあるんだろうなあ。あんまり販売につながらなさそうだし。アンケート結果見て、EVの加速がいいのを知らしめたいっていう気持ちはわからんでもない。だからって、ジェット機と対決させるのはちょっと違うと思うけど。

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艦これ 節分は2/14(火)まで

運営電文によると『次回「艦これ」メンテナンス&アップデートは、来週2/14(火)【Valentine's Day】に実施予定です!同メンテ突入時に以て、現在展開中の「節分任務群」は作戦終了となります。』、『【Valentine's Day】メンテより約2週間後、最新期間限定海域、その前段作戦を開始予定です!』とのこと。以前、2月下旬からイベントっていっていたけど、ほんとうにギリギリ2月ってことだね。2/27か28ってとこかな。まあ、そっちはいいけれど、節分任務が去年よりも一週間早く終わってしまうんだな。これだと豆の最大数は58個になるのかな。飛龍(熟練)の分の抜くと残り28個。交換メニューには九七式艦攻(熟練)もあるけど、これ単独で使うことってほぼないんだよなあ。何かの改修餌になるとか、次のイベントで特効が付くとかがあるかもしれないけど、今調べてみたら5個あるから十分なような気もする。最悪、蒼龍牧場すればいいんだし。ってことで、残りの豆は改修資材と交換にしておこう。

(2023/2/10 追記)数え直したら豆の最大数は62だった。

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腹痛と胃痛が悪化

このまま治るかなあと昨日の時点では思っていたのだけれど、今朝から徐々に悪化した。もう少しおとなしくしてます。

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おなかが痛いのが治らない

一昨日の夜に急におなかが痛くなって、その日は下痢と嘔吐でよく寝ることができず、その翌日はふらふらしながら仕事をしていた。昨日は腹痛と吐き気が残ったものの、下したり吐いたりはしなくなった。しかし、それどよくなった気になれたかというとそうでもなくて、寝付けるまでは、腹痛てえ、とか気持ち悪いとか思いながら悶々としていた。さいわい寝付いた後は朝までぐっすりと眠れて、今朝起きたときにはこれでよくなったかなあと思ったんだけど、あ、やっぱりまだおなかが痛い、となった。吐き気も若干残っている。夜になって、ブログが書けるようになるぐらいには回復したけど、本調子とはほど遠い。おなかの痛みには波があるようで、ときおり思い出したように痛みがひどくなる。その度にトイレに飛び込んでいるものだから、ちっとも仕事が進まなかった。食欲もあまり出ないし、無理に食べると吐き気がぶり返してくる。それでも少しずつはよくなっているから、もうひとがんばりって気はするんだけどなあ。

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おなかが痛いので

一回休み。蜜柑の食べ過ぎぢゃないよ。

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艦これ 四式重爆 飛龍(熟練)を手に入れた

節分任務をこなして豆集めを進めている。だいぶたまってきたのでそろそろ、というほわけで今回の節分イベントの目玉アイテム、四式重爆 飛龍(熟練)を豆30個と交換した。飛龍(熟練)はノーマルの飛龍から装備改修で作れるけれど、飛龍★+10よりも性能が下がってしまうから、更新をためらっていた。今回、飛龍(熟練)をもらえたことで、改修済み飛龍が失われずに済んだというのがありがたい。じゃあ何のための飛龍(熟練)かといえば、対空射撃回避が付いているということに尽きるんだけど、この対空射撃回避ってのがどのくらい効果があるかいまいちわからないんだよなあ。イベントではいつも制空劣勢調整するからよくないんだろうけど。制空優勢だったらほとんど落ちないんだろうなあ。制空優位で出せる海域があるといいんだけど、イベントではそんなものないもんな。
さて、この節分イベント、今月下旬から次のイベントが始まるらしいから、どれだけ長く見積もってもあと3週間。四式重爆 飛龍(熟練)以外の交換アイテムはネジ、九七式艦攻(熟練)、改装設計図の三種類。今一番必要なのはネジだな。のこり期間も頑張りますか。

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XS650Specialを思い出す

『ロイヤルエンフィールド・スーパーメテオ650(6MT) 優雅にも 豪快にも』(webCG)。
2022年11月に発表されたロイヤルエンフィールドのクルーザーモデル、スーパーメテオ650の試乗記事。その昔、XS650Specialに乗っていたことを思い出しながら読んだ。車格もエンジンも似たような感じだから、きっとあんな感じなんだろうなあって。比べてみるとポジションは、スーパーメテオ650のほうがずいぶんとチョッパー寄り。シートも低そうだし、ステップはずっと前にある。XS650Specialのステップは普通のバイクよりも少し前ってレベルだったから、車体を抑えやすかったけど、スーパーメテオだとちょっと厳しそう。記事の最後の方にも「ステップをもっとライダーに近づけた」ほうがコントロールしやすいというようなことが書かれている。クルーザーとしては、スーパーメテオのポジションが正解なんだろうけど。ちなみにXS650Specialも登場時は、同じエンジンのTX650あたりと比べるとステップ位置が前過ぎてスポーツライディングに向かないっていわれていた。このあたりは時代の違いというしかないわなあ。さて、このスーパーメテオ650、国内販売は未発表のようだけどもちろん売ってくれるんだよね。

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世話やきキツネの仙狐さん

2019年4月期のアニメの感想。十七本目は「世話やきキツネの仙狐さん」。
いつの間にかこの作品の原作を知っていたんだけど、なんでだろ。書店に行かなくなってからずいぶん経つし、読んだこともないはずなんだけどなあ。webで公開したのを目にしたことがあるんだろうか。というわけで、初見のはずにもかかわらず、想像していた内容どおりのストーリが繰り広げられたのにびっくり。まあ、タイトルだけでも想像がつくといわれてしまえばそれまでだけど。で、その内容だけど、日々、終電の時間まで続く業務に疲れ果てているサラリーマンに、神使の狐が遣わされて甘やかしてくれるお話。各話てでバリエーションはあるものの基本それだけ。神使の狐がひとの世話をするってのはあまり伝承などでは聞かないパターンだけど、狐耳、もふもふしっぽの幼女の姿になっていれば、それもアリ。というか、なんで幼女なんだろうねえ。少し前だったら、幼女がヒロインの作品でも幼女同士がわちゃわちゃしているのを眺めて「なごむ~」とかいっているレベルだったのに、直接甘えさせてもらわないと満足できなくなっちっゃたってことかね。この国の闇は深い。

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ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!

2019年4月期のアニメの感想。十六本目は「ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!」。
ストライクウィッチーズもいろいろあってよくわからなくなっているが、501部隊っていうと最初のヤツだな。なんだかんだいってあれが一番印象に残っている。とはいえ、最後のアニメ化ってだいぶ前だよなあ。なんで今頃スピンオフやってんだろうと思ったけど、よくよく考えてみればもう3年前の放映だった。録り貯めているのを消化していると、世間の感覚からどんどんずれていくなあ。それはそれとして、このアニメの内容はというとネウロイが全然来ない平和な日常といった話になっている。おもしろいかといわれると微妙なんだけど、小っちゃいキャラが毎回バカなことやっているなあと眺めている分にはそんなに悪くない。他の作品なら「キャラが好きならいいんじゃない」みたいな書き方をするところだけど、ストライクウィチーズの場合はキャラの魅力の大きな部分が島田フミカネキャラだから、ってとこに負っているからなあ。こうやってちびキャラみたいになっちゃうと、島田フミカネキャラとはいいづらくなっちゃうんだよね。びっくりしたのが、これの劇場版があるっていうこと。どんな映画だったんだろう。二本立ての片割れとかだったらわかるんだけど。

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異世界かるてっと

2019年4月期のアニメの感想。十五本目は「異世界かるてっと」。
「幼女戦記」、「オーバーロード」、「この素晴らしい世界に祝福を!」、「Re:ゼロから始める異世界生活」のキャラクターがさらなる異世界転移をしていっしょに学園生活をするクロスオーバーアニメ。安易だなあと思わないでもないけど、企画を通すのはきっと大変だったんだろうな。キャラはちびキャラ化されていてコミカルな内容ではあるけれど、ちびキャラが動き回るのが楽しいわけでもなく元の作品を知っていると面白いといったコミカルさなので、ちょいと敷居が高いといえる。世の中そうそう異世界モノのアニメ見ている人間ばかりではないからね。もっとも、この作品のタイトルとキービジュアルを見れば、対象の客層以外はあまり寄ってこないだろうけど。気になったのは各作品のサブキャラ同士のからみがあまり多くなかったということ。最終話では二期が決定していることが明かされたので、二期ではそのあたりもいろいろやってくれるとうれしい。

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