ふたばにめ!
2019年4月期のアニメの感想。九~十一本目は「ふたばにめ!」枠で放映された「超可動ガール1/6」、「女子かう生」、「ノブナガ先生の幼な妻」。
「超可動ガール1/6」はものすごく見覚えがある絵面なので原作を読んでいるはずなのだが、どんな話か全く思い出せない。しかし、そんなことはわりとどうでもよくって、ノーナたちが動いていてしゃべっているのを見れただけで大満足。こういう感性を持っていないひとには向かないだろうなあという気はする。
「女子かう生」はサイレント漫画をアニメ化したもので、当然のごとくアニメでもしゃべらない。ただ、笑い声や吐息は入るので、そこが中途半端だなあと思った。笑いさざめきながらからみあっている女子高生を見てるのって、何か間が悪いって感じちゃうんだよね。たぶん、完全に何もしゃべらない方が話に入りやすかったんじゃないかと思う。
「ノブナガ先生の幼な妻」はお話はわりとおもしろかったんだけど、女性キャラが発光しまくるのはどうかと思った。もう少し違った表現の仕方もあるだろうに。1回か2回やってた「とのさま劇場」的な隠ぺいの仕方のほうがましじゃないかなあ。この作品だけは続きがありそうな終わり方だったんだけど、第二期ってあるのかなあ。それとも、続きはコミックスを買えってことなんだろうか。
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