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消滅都市

2019年4月期のアニメの感想。七本目は「消滅都市」。
原作はゲームらしいけど、あんまりゲームっぽさを感じなかった。アイドル関連のシナリオは無理やり感があったものの、それ以外はわりとうまくまとまっていたように思う。タマシイの設定は今一つよくわからないところもあるけれど、これもスタンドみたいなもんだよな。フェアリーゴーンもスタンドみたいなのが出ていたけど、こういうの流行っているんだろうか。タマシイよりも謎なのが主人公たちが乗るスクーターが頑丈すぎること。ああいうのはお約束として見るしかないんだろうか。キャラ立ちは総じて弱め。多めの登場人物で過去シーンがちょくちょく入るストーリを12話でちゃんと進めてるから、キャラクターの掘り下げをしている時間がなかったってことなんだろう。2クールあればどうなってただろうってのはあるけど、期間が限られている中でのこういう作りはアリなんじゃないかな。

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