« なんでここに先生が!? | トップページ | ぼくたちは勉強ができない »

豊田章男氏が社長退任

『トヨタ、豊田章男氏が社長退任で会長に 新社長は佐藤恒治氏』(Car Watch)。
トヨタの社長が交代するそうで、ちょっとびっくりした。現社長の豊田章男氏はまだ六十代だし創業家の出身だし、まだまだ続けるものだとばかり思っていた。経済紙とか普段読まないからわからないけど、経済界を観測しているひとたちからみても突然のことだったのではないか。章男氏が社長に就任したときにはリコールか何かで早々にアメリカの公聴会に呼ばれていたので、創業家一族ということで生贄にちょうどいいやって感じで選ばれちゃったのかなあと気の毒に思っていたものだった。しかし、そこからの巻き返しがすごかった。どのような場だったかはわすれたけど「I love cars」の発言でアメリカ人の心をつかみ、トヨタのイメージを回復させた。トヨタ社内でも何代か前の社長である奥田碩氏のカラーがしぶとく残っていたのを払拭して、豊田章男カラーを浸透させていった。今回の社長交代は、そのあたりの動きがひと段落してもう揺り戻しはないだろうと見極めた上でのことだったんじゃないかと勝手に思っている。豊田章男氏の功績はいろいろあるんだろうけど、いちクルマ好きからみればトヨタのクルマがどんどんよくなっていったのは確かなように思う。GRブランドを確立して、まだ日本でもスポーツカーを作れるってのを見せてくれたのも頼もしかった。やっぱり自動車会社のトップはカーガイじゃなくっちゃねと思わされたものだった。調べてみたら、2009年6月就任とのこと。まだ任期は残っているけれど、長い間お疲れさまでした。

|

« なんでここに先生が!? | トップページ | ぼくたちは勉強ができない »

オートバイとクルマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« なんでここに先生が!? | トップページ | ぼくたちは勉強ができない »