今年もブドウを剪定
今年もいつもどおりにブドウの剪定をした。いつもどおりとは書いたが、今年は少し様子が違っていていつもよりも少し切るだけで終わった。去年強めの剪定をしたせいなのかとも思うが、これまでだったら夏の間にぐんぐん伸びていたはず。やっぱり樹勢が弱まっているのか。実が付きすぎると樹が弱るということもあるので、もっと間引きをして負担を減らすことを考えた方がいいのかもしれない。今年は元肥を液肥にしたのがどう効いてくるかというのも気にかかる。結局、週に一回、四週にわたって液肥を施したが、これでも普通に堆肥とか化成肥料を一回やるよりも肥料の効いている期間は短くなっているはず。その反面、根を傷つけることはなかった。樹にとってどちらがいいのかはこのシーズンの出来で判断するしかない。天候や病気、害虫などの他の要因もいっぱいあるので、わからないまま終わるんだろうけど。
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