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艦これ 十二月作戦の報酬は

12月は余裕を持ってゴールしたから、間違いなく三群になっているはず。何がもらえるかなあとログインしたら、ひとつめが甲標的 丙型 ★+5。うん、これはまあまあだな。で、ふたつめが一式戦 隼II型改(20戦隊)。ん。なんだこれ。アイコンが陸戦じゃないんだな。艦戦でも艦爆でもないし。探してみたら対潜哨戒機のところにあった。これは微妙だなあ。対空+6の対潜哨戒機ってのが特徴だけど、対潜哨戒機って制空値に関係あるんだっけ。この辺の艦これの仕様ってよくわからないところが多いからなあ。爆装+4付いてるから爆戦みたいに墜とされたりしそうなのも怖い。装備の説明を見ると、『今後、基地航空隊にも展開可能となる予定です』とあるからそっちで本領発揮するんかねえ。今のところどう役に立つのかわからないというのが正直なところ。運営電文では『次回アップデート時に基地航空隊からの運用も可能となります』とのこと。また、『「あきつ丸改」、「山汐丸」、また次期作戦で投入予定の同関連【新艦娘】に運用特性があります』ともいっていて、これは陸軍の艦娘が実装されるってことでいいのかな。wikiでそれっぽい記述を探すと「しまね丸」なんてのが出てくるけど、このあたりだと空襲戦とか対潜戦闘とかがメインになりそう。どんなイベントになるんだろ。

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艦これ 次のイベントは来月下旬から

運営電文によると『来月下旬には次期期間限定海域を実装、次期作戦を展開予定です!』とのこと。節分任務終了と同時にイベント実装といった流れだろうな。前回のイベントから結構間が空いていて、資源もバケツも全回復しているので、いつでもきなさいといったところだ。とかいっているものの、どうせイベント始まってもすぐには出撃しないんだろうけど。前回は難易度はそんなに高くなかったけど、ゲージ数とギミックが多くて攻略が大変だった。もう今となっては一海域あたりのゲージ数やギミックを減らしてくれるなんて思ってないから、せめて海域数を減らしてほしいものだ。ここんとこ小規模らしい小規模ってないような気がするし。今のところ次のイベントがあるよっていう告知だけで内容はまったく明かされていない。明日は12月作戦の褒賞があるから、その内容で新実装される艦娘が推理できる。推理するのはKONKONじゃないけど、それはさておき。それで推理した艦娘が出ていたり沈められていたりする海戦がどこか、って感じで推測が進んでいくのがいつもの光景。ここ数日のうちはその光景を楽しむことになりそう。

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よくわからないマイナーチェンジ

『マツダ、「MAZDA2」大幅改良 198通りから自分好みに仕上げられるBDグレードを新設定 価格は152万9000円から』(Car Watch)。
大幅改良っていうから何が変わったんだろうと思って記事を読んでみたんだけど、内外装だけの変更のようにしか読めない。こういうのを大幅改良っていうのは違和感があるなあ。マツダとしても、マツダ2はCX-5に次ぐ量販車だからテコ入れしなきゃ。っていうのはあると思うんだけど、いまさらこれくらいの変更で訴求力が上がるとは思えないんだけどなあ。ルーフフィルムとバイオエンプラによる内装はそれなりに意義があることだけど、こういう取り組みが気に入ったから欲しくなるっていうもんでもないしなあ。結局、このフロントグリルというかバンパーの形状とか、カラフルなホイールキャップが気に入るひと向けなんだろうなあ。正直、わざわざ客層を狭めているようにしか思えないんだけど。スポルト系は無難にまとめられているから、こっちのほうが売れるんじゃないかな。市場の反応がどう出るか注視しておこう。

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PC連動タップが壊れた

朝、いつものようにPCの電源を入れたのだけれど、モニターは真っ暗のまま。モニターが壊れてのかと思ったが、調べてみたらPC連動の電源タップが壊れていた。買い換えるしかないかなあといくつかのサイトを見てみたが、PCの電源だけを使って連動するものだと、6,000円以上するようだ。今使っているものはずいぶんと前に買ったものなので、いくらくらいしたかは覚えていないが、きっと昔から電源タップとしては高価なものだったのだろう。とりあえず、普通の電源タップにつなぎ直して使っているが、あまり不自由を感じない。昔は、PCに外付けのドライブやらMIDI音源やらをつないでいたので、いちいち全部の電源を入れたり切ったりするのが面倒くさくてPC連動のものを買ったのだが、今つなげているものはモニタとスピーカー、それとごくまれにしか使わない光学ドライブだけ。光学ドライブは使う時しか電源入れないし、モニタは入力がないと勝手にオフになる。スピーカーは点いたままになってしまうが、どのみち駆動部もファンもないから電源ランプが気になるくらい。待機電源は少しだけ気になるが、PC連動タップの価格分の電気代を使うのに何年かかるかっていうレベルだろう。このまま気にならないようなら、もうPC連動タップなんか使わなくてもいいんじゃないかな。

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ぼくたちは勉強ができない

2019年4月期のアニメの感想。十四本目は「ぼくたちは勉強ができない」。
おっ、筒井大志原作か。と思ったのだけれど、何を読んでこの作者に信頼感を持つようになったのか全く覚えていなかった。著作を調べたら、デビュー作の「エスプリト」だった。こうしてみると結構絵柄が変わってるねえ。思い出せなかったのも仕方がない、ということにしておこう。
この作品をひと言でいえば、ラブコメっぽいラブコメ。他に秀でた教科があるのにもかかわらず、やりたい分野の勉強ができなくて進路変更を強要させられようとしている女の子たちに苦手分野の勉強を教えるのが主人公。大学進学の費用が無償になるVIP推薦の条件として学校側から突きつけられたのが、彼女たちを希望の学科に合格させること。けっして女の子とお近づきになりたいとかではなかったのだが、それぞれに個性的で魅力がある女の子たちと過ごして何も思わないなんてこともなく、といったストーリ。苦手教科を教える話は数話で終わってしまい、そこから先はひたすらラブコメ。とりたててここがいいみたいなポイントはないように思えるのだが、毎回引き込まれるように見てしまった。ストーリごとにスポットが当たるヒロインが変わって、誰がメインヒロインかわからないようになっているので、見る側も誰に肩入れしていいかわからなくなってしまう。いつもなら報われない側に感情移入しちゃうんだけどなあ。そういうことがまったくないラブコメも珍しいかも。

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豊田章男氏が社長退任

『トヨタ、豊田章男氏が社長退任で会長に 新社長は佐藤恒治氏』(Car Watch)。
トヨタの社長が交代するそうで、ちょっとびっくりした。現社長の豊田章男氏はまだ六十代だし創業家の出身だし、まだまだ続けるものだとばかり思っていた。経済紙とか普段読まないからわからないけど、経済界を観測しているひとたちからみても突然のことだったのではないか。章男氏が社長に就任したときにはリコールか何かで早々にアメリカの公聴会に呼ばれていたので、創業家一族ということで生贄にちょうどいいやって感じで選ばれちゃったのかなあと気の毒に思っていたものだった。しかし、そこからの巻き返しがすごかった。どのような場だったかはわすれたけど「I love cars」の発言でアメリカ人の心をつかみ、トヨタのイメージを回復させた。トヨタ社内でも何代か前の社長である奥田碩氏のカラーがしぶとく残っていたのを払拭して、豊田章男カラーを浸透させていった。今回の社長交代は、そのあたりの動きがひと段落してもう揺り戻しはないだろうと見極めた上でのことだったんじゃないかと勝手に思っている。豊田章男氏の功績はいろいろあるんだろうけど、いちクルマ好きからみればトヨタのクルマがどんどんよくなっていったのは確かなように思う。GRブランドを確立して、まだ日本でもスポーツカーを作れるってのを見せてくれたのも頼もしかった。やっぱり自動車会社のトップはカーガイじゃなくっちゃねと思わされたものだった。調べてみたら、2009年6月就任とのこと。まだ任期は残っているけれど、長い間お疲れさまでした。

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なんでここに先生が!?

2019年4月期のアニメの感想。十三本目は「なんでここに先生が!?」。
15分枠。原作を少し読んだことがあるので、きわどいシーンだらけなのは知っていた。こんなのちゃんとアニメにできるんだろうかと危惧しながら見始めた。心配していたとおり伏せ表現だらけ。しかし何が何だかになることもなく、わりと普通のラブコメとして話が進んでいく。15分枠でさらにエロに尺を取られているので内容は薄いとしかいいようがないが、一応ラブコメとしてちゃんと見られるように作ってあったんだなあと感心した。タイトルどおりヒロインが全員先生で、それぞれに別の生徒がカップリングされる形になっている。これって考えてみればエロなしのハーレム作品よりもよっぽど健全じゃないのかと一瞬思いかけたが、高二の生徒だったら17歳だからアウトなんだよなあ。法律を守ることが健全かどうかはさておき。

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「艦これ」いつかあの海でEpisode-VI 暗雲

時雨、雪風、磯風、浜風に龍鳳を護衛する任務が与えられる。積み荷は桜花ではなく彗星三三型。という感じで、史実とは少し違ったヒ87船団が描かれる。雪風は腹痛で留守番となるのだが、これも史実なのかね。あ、wikiには機関故障って書いてあるね。アニメではミカンの食べ過ぎで腹痛っていう描写になっているから、緊張感に欠けること甚だしい。史実では時雨が撃沈される作戦だが、さすがに主人公なんだし大丈夫でしょ。山城から何か受け取っているのもあったし。といい聞かせながら見ていた。敵潜水艦の攻撃に対して、爆雷切らしていしまい、そこで山城からのプレゼントが役に立つっていう流れ。爆雷切れってのもあまり歴戦の駆逐艦っぽくないなあと思ったのは秘密だ。それでもまだ倒しきれない潜水艦に対して、海防艦たちが助けに現れるというありがちな図式だったが、意外なほど胸が熱くなった。ここから先は、史実ではいなかった時雨がどう活躍するかってとこなんだけど、残り二話しかないんだよなあ。何を見せてくれるんだろ。

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RobiHachi

2019年4月期のアニメの感想。十二本目は「RobiHachi」。
主人公のふたりを見て「TIGER & BUNNY」の二番煎じかと思ったら、「弥次喜多」っだったという。イセカンダルってなんだよ、と思いつつ見ていたらヒザクリガーなんて巨大ロボが出てきて、銀河道中が始まっちゃうんだもんなあ。「東海道膝栗毛」っていったら、喜多さんは若いころに陰間をやっていたということになっているから、ハッチがああいう容姿なのもさもありなんといったところ。もっとも、「RobiHachi」で男に付け狙われるのはロビーのほうなんだけど。気になったのが制作の「株式会社ドンツー」って会社。これ会社じゃなくて、そういう名前の制作委員会的なものだよね。どんな会社なのかと調べてしまったじゃないか。作品中にも「ドンツー」っていう広告代理店がでていて、あからさまに電通的なものをおちょくっているのが楽しい。制作委員会の名前からネタを仕込むなんて、なかなかやるじゃないか。他にも宿場の名前をもじった惑星の名前とその地の風俗の珍奇さや、様々な作品のパロディなど、楽しめる点が多い。世間的な評価はいまいちみたいだけど、こういうB級SFアニメってもう受けないのかなあ。

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艦これ 南西海域節分作戦二〇二三

周が変わってしまう前に、節分任務のふたつめのウィークリー出撃任務「南西海域節分作戦二〇二三」を片付けた。マンスリーの方は月末までにやればいいや、っていうスローなペースで考えている。
「南西海域節分作戦二〇二三」の面倒なところは、対象となる4海域のうち、3海域が複数ゲージであること。具体的には、7-2-2、7-2-3、7-4、7-5-3が任務で行かなきゃいけない海域ボスなんだけど、そこに行くには、7-2-1、7-3-1、7-5-1、7-5-2をクリアしないといけないということになる。海域のゲージは月が替わると復活するので、来月もまた最初からやらないといけない。面倒くさいなあと思いつつ、7-2-2、7-2-3、7-4をクリアして、いよいよ新たに実装された7-5に挑んてみたんだけれど、攻略情報が出揃ってきたこともあって、面倒ではあったがそれほど難しくはなかった。5-5より難しいのがきたらどうしようかと身構えていたけれど、さすがにウィークリー任務にそんな難易度の高いものを放り込んでくるほどの鬼畜ではなかったということか。よかったよかった。バタビア沖棲姫もイベントの乙相当のものだそうで、随伴の弱さも相まってイベント時のような怖さはない。もっともゲージ割りのときには壊になるらしいので、そこまでやったら感想が変わるかもしれない。

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艦これ 7-5はギミック入りだった

昨日のメンテナンスは延長後の予定時刻21:30で終わっていた様子。新海域は7-5【ジャワ島沖 スラバヤ沖海戦・バタビヤ沖海戦】だった。まだ突入していないのだが、攻略サイトを見るとギミックありの3ゲージらしい。第3ゲージのボスは、バタビア沖棲姫。調べてみたら2019年秋イベの前段ボスである。すごく見覚えのあるビジュアルなんだけど、どんなイベントだったかまったく思い出せない。Houstonがドロップしたってことは、報酬艦じゃなかったのかと驚いたくらいである。バタビア沖棲姫も見た目Houstonっぽいのになあ。
毎年恒例の節分任務と節分グラフィックも実装されて、まずはRangerのグラフィックに驚かされた。すっかりおもちゃにされているなあ。節分任務はデイリー演習任務が1、ウィークリー出撃任務が2、マンスリー出撃任務が1、イヤーリー遠征任務が1だった。このうちのウィークリー出撃任務に7-5が入っている。ということは明日中に7-5を攻略しないといけないわけで、やっぱり忙しくなってしまった。豆の交換先には、四式重爆 飛龍(熟練)があるからこれはもらっておきたいし。ちょっとばかり頑張ってみるか。

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艦これ メンテナンス延長中

今日は11:00からメンテナンスに入って20:30に完了予定だったのだが、先ほど確認したらメンテが延長していた。ここ何回かはちゃんと終われるようになってたんだけどなあ。まあ、いいか。今のところ21:30終了予定だけど、なんとなく再延長がありそうな気がする。
今回のメンテナンスでは年末年始モードが終わって、節分モードに切り替わり、毎年恒例の節分任務が実装されるとのこと。さらに【南西海域】に新海域ができるらしい。つまりは7-5ってことだな。「重層型新通常海域実装」っていっているんだけど、どういう意味なんだろう。ただの複数ゲージだったらこんないい方しないよね。7-4が結構難しかったから、7-5もさらに難しくなりそう。楽しみ半分恐れ半分って感じかな。節分任務も毎回報酬が豪華だから、こっちも手は抜けないし。これから節分が終わるまでは艦これが忙しくなりそう。

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ふたばにめ!

2019年4月期のアニメの感想。九~十一本目は「ふたばにめ!」枠で放映された「超可動ガール1/6」、「女子かう生」、「ノブナガ先生の幼な妻」。
「超可動ガール1/6」はものすごく見覚えがある絵面なので原作を読んでいるはずなのだが、どんな話か全く思い出せない。しかし、そんなことはわりとどうでもよくって、ノーナたちが動いていてしゃべっているのを見れただけで大満足。こういう感性を持っていないひとには向かないだろうなあという気はする。
「女子かう生」はサイレント漫画をアニメ化したもので、当然のごとくアニメでもしゃべらない。ただ、笑い声や吐息は入るので、そこが中途半端だなあと思った。笑いさざめきながらからみあっている女子高生を見てるのって、何か間が悪いって感じちゃうんだよね。たぶん、完全に何もしゃべらない方が話に入りやすかったんじゃないかと思う。
「ノブナガ先生の幼な妻」はお話はわりとおもしろかったんだけど、女性キャラが発光しまくるのはどうかと思った。もう少し違った表現の仕方もあるだろうに。1回か2回やってた「とのさま劇場」的な隠ぺいの仕方のほうがましじゃないかなあ。この作品だけは続きがありそうな終わり方だったんだけど、第二期ってあるのかなあ。それとも、続きはコミックスを買えってことなんだろうか。

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Fairy gone フェアリーゴーン 第二期

2019年10月期のアニメの感想。一本目は「Fairy gone フェアリーゴーン」第二期。
第一期は統一政府内の内紛みたいな話だったが、第二期は「アインツ教団」というよくわからない宗教団体の話がメイン。この教団は妖精の上位存在っぽい「神獣」を復活させて人の世を滅亡に導くことが目的。邪教っいヤツだね。あとはアインツ教団に協力しているウルフラン、レイ・ドーンを仇と付け狙うヴェロニカの動きがサブストーリといった感じ。全体的に第一期よりも熱量が落ちているように感じる。「アインツ教団」やら「神獣」が出てきたせいで物語に入り込みにくくなってしまった。敵にもそれなりに感情移入できないと面白く感じないんだよね。代わりに感情移入させる対象としてウルフランやヴェロニカがいるんだろうけど、こっちはこっちで主人公たちとの問答がありきたりに思えて冷めてしまう。妖精との共闘も最後までパッとしなかったなあ。絵とか音楽はよかったのに、作品としての面白さにつなげられなかったように思う。

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ひとり用食洗器

『パナから一人暮らし向け食洗機。工事不要&業界最小』(家電 Watch)。
食洗器の購入動機は、食器洗い当番を割り当てられそうになったお父さんが、金で何とかしようとするっていうのが大きいんじゃないかとにらんでいる。しかし、この記事のひとり用食洗器となると話が違ってくる。ひとり分の食器を洗うくらいなら都度都度やってればそんなに時間がかかるわけでもないし、食洗器欲しくなるんだろうかというのが素直な感想。記事中には食器棚代わりにもなるとあったが、その場合は使っていない食器も入れっぱなしになるから、使わないまま何回も洗う食器が出てくることになる。使ってない食器を出してから食洗器回すっていうことをするのなら、その間に出しておいた食器を置く場所が必要になるからね。しかも、使うたびにタンクに水を入れたり、残さいフィルターを掃除したりする手間を考えると、それほど便利に感じないんじゃないだろうか。水道代は若干安くなるだろうが、食洗器用洗剤は高いから相殺されるぐらいで終わりそうだし。

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もうちょっとがんばれ

『ホンダ・フィットe:HEVクロスター(4WD) あなたのステキな日常に』(webCG)。
マイナーチェンジしたフィットのe:HEVクロスター4WDの試乗記事。フィットで一番気になっているのはこのグレードなので、どんな仕上がりになっているか興味を持って読んだ。初めて知ったのが、サスペンションは他の4WD車と共通だってこと。最低地上高が5mm増えているのはタイヤの差だって。この手のSUV風バリエーションモデルはノートのAUTECHクロスオーバーがある。記事中では、CH-RやCX-30を引き合いに出しているけれど、比べるならノートだろう。ノートAUTECHクロスオーバーは専用サスペンションで25mmアップになっている。もっとも、その結果としての最低地上高はフィットクロスター4WDが155mm、ノートAUTECHクロスオーバーが150mmとわずかにフィットの方が大きい。もし、フィッとが専用サス入れて最低地上高が180mmとかになっていたらすごいアドバンテージなのになあと残念に思う。社外品のスプリング入れて車高上げるっていう手もあるけれど、記事を読む限りそのままで乗り心地がいいみたいなのでそこを壊していまうのは避けたいところ。以前、何かのショーでメーカーカスタマイズ車が出ていたから、ああいうのを期待したいんだけどなあ。

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KONKONさんの複視生活その7

(承前)
年が明けてしばらくすると、遠くのものまで二重にならずにちゃんと像を結ぶようになってきた。ちゃんと見える範囲も広くなってきて、眼科で測定してもらった結果では右側がほぼ正常、左側が正常よりも少し狭いといった感じだった。ただ、遠くを見たときの立体のなさはなかなか改善しない。家の北側に同じ色の屋根が3軒見えているのだが、遠近感がなくひとつながりの屋根のように見える。また、スーパーなんかで陳列棚の左右をきょろきょろしながら探す、みたいなシチュエーションでは視線の動きに像が結ぶのが追い付かなくて一瞬二重に見えてからひとつになるという見え方だった。そんな不便があったとはいえ、日常生活ではほぼ問題がないというくらいには回復した。今度はいよいよクルマの運転を再開しようかという気になってきた。
次のネタがない日に続く。

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意外なPCシェアと思ったら

『起爆剤なし、価格上昇で、低迷が続いた2022年の個人向けPC市場を振り返る』(webCG)。
昨年のPC市場を振り返る記事。タイトルになっている内容については、まあそうだろうとしかいいようがない。その後も、ふんふんって感じで流し読みしていたら、PCシェアがイメージと違う。HPとかDELLが出てこない。その他に含まれているってことなんだろうけど、そんなにシェア少ないんだろうか。と思って読み返してみたら、最初のところに「量販店などのPOSデータを集計しているBCNによると」なんてことが書いてある。そのデータはそれでいいんだけど、それをこのタイトルの記事に使ったらPC市場を見誤るんじゃないかなあ。
ということで前述のBCNのデータだということを念頭に置いて読み直してみる。まず気が付いたのは、ASUSが完全に日本市場に根付いたんだなあということ。ひと昔前はPC自作しているひとしか知らないメーカーだったのになあ。15パーセントぐらいのシェアで、NEC、富士通に続いてシェア3位だって。シェアの話をすると、NEC、富士通、レノボをひっくるめてレノボ系として見れば、50パーセント以上のシェアなんだよなあ。これってすごくないか。ほかには、まだデスクトップPCって売れてるのかというのも気になった。台数が書いていないのでよくわからないところはあるが、2019年に比べてまだ半分ぐらいは売れているらしい。その後に「NEC PCの「LAVIE A23」が首位」って書いてあったから、一体型がデスクトップに含まれているのかと合点がいった。データ読むのも難しいね。

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これなら売れるかも

『三菱が「デリカミニ」の受注をスタート SUVテイストあふれる軽スーパーハイトワゴン』(webCG)。
SUVっぽい軽スーパーハイトワゴンはいろいろ出ている。スズキだとスペーシア ギアがあるし、ダイハツはタント ファンクロスってのを出したらしい。三菱でもekクロス スペースがある。これだけいろいろな車種が出ているわりには、そんなに売れている気がしないなあというのが正直なところ。三菱がekクロスじゃダメだと思ったのかどうか知らないが、新しい軽スーパーハイトワゴン、デリカミニを発表した。これの受注が始まったという記事。価格は約180万~約225万円ということで、まあこのあたりの車種なら妥当かなあといったところ。わざわざ新車種を作っただけあって、ekクロス スペースよりも格好いい。ekクロスではダイナミックシールドが大々的にフューチャーされていたが、デリカミニではダイナミックシールドを採用しつつ、それがグリルガードっぽくデザインされていてよく馴染んでいる。あ、これ、KONKONがダイナミックシールド嫌いっていうだけの話かも。そういうバイアスがなくても、デリカミニの方が格好いいと思うんだけどなあ。世間一般ではどうなんだろ。

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日本でも発売されるといいなあ

『スズキ、新型「ジムニー5ドア」の全長は3985mm インド仕様の概要公表』(Car Watch)。
国内のジムニー、シエラは納期が長いのがなかなか改善されていないらしい。買うならよほど余裕を持って注文しないといけないのだけれど、そこにもうひとつ気になるバリエーションが追加された。この記事のジムニーの5ドアである。といっても、インドの話なので国内に投入されるかどうかはわからない。これまでもインドではジムニーのバリエーションモデルがいくつかあったけれど、それらも国内では発売されなかったから、これも望み薄なんだろう。国内で発売されたら絶対人気出るのになあ。ジムニー/シエラを4人乗車メインで使っているひとは少ないだろうけど、リアシートをたたんでさえ、ラゲッジスペースが小さすぎると感じているひとは多いんじゃないかな。5ドアなら全長が40cm以上伸びていて、それがそのままラゲッジスペースの拡大に直結しているはず。これならいろいろ積み込んでアウトドアに行ける。農業資材も積みやすい。なんとか国内販売してくれないものか。

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MSX0量産試作機

『次世代MSXプロジェクト第1弾「MSX0」量産試作機を解説する』(GAME Watch)。
西和彦氏が進めている次世代MSXプロジェクトのひとつ、MSX0の量産試作機が完成したというお話。以前はMSX IoTと呼ばれていたもので、記事の写真ではGAME BOYチックな外見になっているが、実態としては各種センサーをつなげることを想定したシングルボードコンピュータで、いってみればRaspberryPiのようなものらしい。RaspberryPiについてもよくしらないが、あちらは十分普及していろいろと活用しているひとも多いようだ。形としては後追いになってしまうMSX0は、RaspberryPiに対して何かアドバンテージがあるのか、ってのがポイントかなあ。ある程度、商品っぽい見た目になっているのが吉と出るか凶と出るか。MSXっていう出自を考えると日本国内でしか普及しない可能性が強いのもウィークポイントのように思える。クラウドファンディングやるそうなので、応援しようという気にはなっているけど、手元に届いてもやること思いつかなくて埃をかぶるという未来が見えてしまうのがなんとも。

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発電用ロータリー

『マツダ、ロータリーエンジン復活を予告 「MX-30」PHEVモデルに搭載へ』(Car Watch)。
ロータリーエンジンっていっても発電機用じゃあなあと思ったものの、エクストレイルの発電用VCターボが話題になるぐらいなんだから、ロータリーでも話題になるのかと思い直したりした。気になるのがPHEVってとこなんだけど、発電用エンジンっていいきっているから、エンジンを走行のために使うことはできなくて単に外部充電が可能なシリーズハイブリッドってことなんだろうなあ。ロータリーはもともとシンプルで小型化できるのが利点だったから、こういう用途には向くのだろうと思いつつも、やっぱりロータリーエンジンで走るクルマにもまた乗ってみたいなあというのが正直なところ。今のところは、ロータリーエンジンが作り続けられているのならいつかは、ぐらいに希望をつないでおくしかないか。水素エンジンで復活という目もほんのわずかだけどあるんだし。

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昼ご飯の夢

これも何度も夢に見たのか、一度の夢の中で何度も出てて来たのかはわからないが、昼ご飯を食べに行く夢というものがある。会社か何かははっきりしないが、昼休みにひとりでご飯を食べに行く。よく行くのが会社(仮)を出て左手に曲がりひと区画かふた区画行った先にある喫茶店である。ここではミートスパゲティとコーヒーのセットがあって、スパゲティを食べた後はコーヒーを飲みながら時間をつぶしている。会社(仮)を出てすぐ右側には洋食中心の定食屋みたいなものがある。ここでは時間がないときによく食べている。右側奥にはたぶん喫茶店と思われるものがあって、日替わり定食か何かがあったように思う。会社(仮)の正面には地下に降りる階段があって、そこにも食堂がある。名古屋駅からエスカに降りるところによく似たイメージなのだが、その先の食堂は地下ではなく地上にあったようだ。これとは別に少し足を延ばしたところに地下の食堂街があって、この降り口は、昔松坂屋地下にあった三省堂に降りていくエスカレータに似ている。降りてすぐのところや、その左手奥のところにたまに行く店があって、丼屋とか蕎麦屋とかそんなものだったように思う。エスカレータを下りて直進した先にも何かあったような気がする。そのあたりから外へ出ると地上になっていた。

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今年もブドウを剪定

今年もいつもどおりにブドウの剪定をした。いつもどおりとは書いたが、今年は少し様子が違っていていつもよりも少し切るだけで終わった。去年強めの剪定をしたせいなのかとも思うが、これまでだったら夏の間にぐんぐん伸びていたはず。やっぱり樹勢が弱まっているのか。実が付きすぎると樹が弱るということもあるので、もっと間引きをして負担を減らすことを考えた方がいいのかもしれない。今年は元肥を液肥にしたのがどう効いてくるかというのも気にかかる。結局、週に一回、四週にわたって液肥を施したが、これでも普通に堆肥とか化成肥料を一回やるよりも肥料の効いている期間は短くなっているはず。その反面、根を傷つけることはなかった。樹にとってどちらがいいのかはこのシーズンの出来で判断するしかない。天候や病気、害虫などの他の要因もいっぱいあるので、わからないまま終わるんだろうけど。

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AFEELAのプロトタイプ

『世界初公開されたソニー・ホンダの新型EVプロトタイプは、プロトタイプ感の高いクルマだった』(Car Watch)。
ソニー・ホンダモビリティにおける新型EVのブランド名「AFEELA(アフィーラ)」が発表された。同時にプロトタイプ車が公開された。一見して、つるんとしていてつかみどころがないなあという印象を持った。この記事では、だいぶ前に発表された「VISION-S」と比べていて、今回のプロトタイプ車(クルマの名前がないとわかりにくいので以下、便宜的に「AFEELA」と呼ぶ)との差がよくわかる。「VISION-S」はそれなりに話題なったが、今となってはなんかわりと格好いいクルマだったなあぐらいにしか記憶に残ってない。「AFEELA」に比べると、たいぶ市販車寄りに見える。なにしろ「AFEELA」にはドアハンドルもないのだ。2025年発売予定というからこれから細部を詰めていくのだろうが、こうやって公開したからにはこのデザインの延長上のものになるんだろうなあ。「AFEELA」についてはセンサー数とかECUのことばかりが強調されているが、デザインもどうなっていくのかも気になるところである。

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マイナーチェンジ後のカローラ

『トヨタ「カローラ」シリーズイッキ乗り【カローラ・カローラ スポーツ編】』(Car Watch)。
『トヨタ「カローラ」シリーズイッキ乗り【カローラ ツーリング編】』(Car Watch)。
ちょっと前にマイナーチェンジされたカローラの試乗記事。セダン、スポーツ、ツーリングを試乗している。セダンは1.5リッターガソリンエンジン、スポーツは2リッターガソリンエンジン、ツーリングは1.8リッターハイブリッドのE-Four。ざっと読んでみたところ、カローラスポーツの評価がいいみたい。2リッターのダイナミックフォースエンジンもいいが、リアのダブルウィッシュボーン式サスのしなやかさが高評価につながっているようだ。カローラツーリングのハイブリッドもダブルウィッシュボーンだが、こちらはリアシートの乗り心地に若干難がある模様。新しい1.8リッターハイブリッドはスペックどおりにパワーアップを果たしているようだ。こうなるとカローラスポーツのハイブリッドはどうなんだろうというのが気になる。ガソリンエンジンに対して25万円高だからパワフルで燃費もいいなら選択の価値ありのように思う。もちろん、ラゲッジスペースが必要なら、ツーリング一択なんだけど。

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艦これ 130人目は陽炎改二

天霧のレベリングに付き合わせていた陽炎改二がレベル99になったので、ケッコンカッコカリ。
雪風目当てで建造をしたことがあまりないはずなので、そういうイメージは少ないのだけれど、雪風の外れ扱いにされていた艦娘のひとり。ドロップでは不知火、黒潮より出にくいけれど、「やっと会えた」っていわれるほどではないなあ。NEWソートで確認してみたら、黒潮、不知火、陽炎の順で来ているからちょっとレア気味なのは確かなようだ。ちなみに陽炎型では雪風が最初に来ていたりする。もう記憶の彼方だが、おそらく戦艦レシピか空母レシピを回していた時に出たんじゃないかな。話が逸れた。陽炎のことだ。少しドロップか遅れたものの、特にどうとも思わずに使っていたから、あまり思い入れもなかったようだ。スペック的にはとくに秀でているわけではないけれど、MVPのせりふ「どう?私の戦闘は。少しは参考になったかな?」ってのが印象に残っているので、案外MVPを取ることが多いのかもしれない。天霧のレベリング中には中破食らってばかりだったんだけどなあ。しかしケッコンカッコカリでステータスが伸ばせるようになったから、これからはもっと活躍してくれるはず。陽炎型ネームシップの意地を見せてもらおう。

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ゲーミングノートを使ってみる

年末年始ってのは何かと忙しくて休みといいつつ休んでないような日が続くわけだけど、今日になってようやく時間ができたので年末に買ったゲーミングノートを開梱した。見た感じROG STRIXのロゴ以外はそんなにゲーミングノートっぽくないなあと思ったんだけど、電源を入れたらキーボードが虹色に光るのね。しかも色が右から左へとだんだん移り変わってく。少し離れてみたら筐体の前部下側も光ってる。こういうのは別に求めてないんだけど、これもゲーミングノートのお作法ってことなんだろうなあ。キーボードの打鍵感はノートPCならこんなもんというレベルなんだけど、操作感はいまいち。タッチパッドに掛からないようにタイピングしようとすると手首の置き場がなくなってしまう。キーの配置は一般的なノートPCのそれだけど、ノートPCが苦手なので辛い。慣れればいいとはわかってるんだけど、常用しようとしたら外付けキーボードを付けたくなりそう。ゲーム性能はよくわからない。だいたい艦これ以外ゲームしないし、艦これにゲームPCとしての性能が求められているとは思えないもんなあ。でもせっかくだからちょっと艦これ動かしてみよう。あ、画面が狭いと思ったら、システムのディスプレイ設定が125%になっていた。こんなとこ触ってないんだけど、もしかするとWindows11のデフォルトがこうなっているのか。謎仕様だなあ。100パーセントに変更したらちゃんと画面に収まるようになった。当然ながら何の問題なく動く。音はよくないが聞き取りやすい。使い続けるなら外付けスピーカー必須。ちなみにタスクマネージャーで確認したらRadeonしか動いていなかった。GTX1650を働かせようと思ったら別のゲームを動かさないといけないようだ。このあたりはそのうちに試してみよう。

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フルーツバスケット 1st season

2019年4月期のアニメの感想。八本目は「フルーツバスケット 1st season」。
フルーツバスケットって有名だしきっと見たことがあるはずだと思っていたんだけど、見始めてみたらまったく見覚えがない作品だった。このタイトルに既視感があったのは、きっと別の本田透のせい。そういえばどうしてるんだろうね、あのひと。
主人公の本田透が道徳的中心にいて、彼女と関係を持った草摩の一族が右往左往したり救われたりする、ってお話なのかな。まだ1st seasonだからわからないけど。1st seasonの範囲でいえば、この主人公を受け入れられれば気持ちよく見ることができそう。連載当時の空気感がどうだったかというのはもう記憶の彼方だけど、今見ると説教くささが鼻につく。時代というよりもKONKONの感性に問題があるのかもしれないけど。最初にアニメ化されたときに見ていれば、もう少し違った印象を受けたのだろうか。

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消滅都市

2019年4月期のアニメの感想。七本目は「消滅都市」。
原作はゲームらしいけど、あんまりゲームっぽさを感じなかった。アイドル関連のシナリオは無理やり感があったものの、それ以外はわりとうまくまとまっていたように思う。タマシイの設定は今一つよくわからないところもあるけれど、これもスタンドみたいなもんだよな。フェアリーゴーンもスタンドみたいなのが出ていたけど、こういうの流行っているんだろうか。タマシイよりも謎なのが主人公たちが乗るスクーターが頑丈すぎること。ああいうのはお約束として見るしかないんだろうか。キャラ立ちは総じて弱め。多めの登場人物で過去シーンがちょくちょく入るストーリを12話でちゃんと進めてるから、キャラクターの掘り下げをしている時間がなかったってことなんだろう。2クールあればどうなってただろうってのはあるけど、期間が限られている中でのこういう作りはアリなんじゃないかな。

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あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いします。
来年が五年目の車検だから、買い換えるならそろそろ車種選定や注文に向けて動かないといけないなあというのが、今年やろうと思っていること。ただ、このところクルマの納期がよくわからないことになっているからかなり前倒しにしてかないといけない、ってのがネック。注文してから納車までに別の欲しいクルマがでちゃったら、と考えるとなかなか踏み切れないまま終わりそう。いっそのこと中古に走っちゃうのも手かもしれない。それだったら現物があるから待たされることもないだろうし。
あとは何年もいっていることだけど、生活環境をよくしたい。捨てるのが面倒くさくっていらないものがたまる一方になっているせいで、生活環境が侵食されている。一番場所とってるのは本かエロゲか、もしかすると古いPCパーツかもしれん。PCパーツは古いだけで使えるかもと思ってとってあるのが多すぎる。いちいち使えるかどうか検証もしてられないから、どこかで線引きして捨てまくるしかないな。ファイルサーバーも捨てたいんだけど、これPCじゃないから不燃物として出せばいいんかね。このあたりのことはここで公開してモチベーションを保つってのも、アリかもしれない。今日はこれ捨てました~、みたいに。

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