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こういう比較もあるのか

『サウンドバーPolk「REACT」をオーディオとして使う。普通のスピーカーとどっちがいい?』(AV Watch)。
サウンドバーを説明するときに、オーディオ用のスピーカーとしても使えるみたいなことをいうのはよくあるけれど、じゃあ実際にピュアオーディオと比較したらどうなんだ、っていうレビュー記事。この記事の比較だとサウンドバーに対してピュアオーディオは十倍の価格ということで勝負にならないんじゃないかと思いつつ、興味深く読んだ。勝負にならないっていうのはある意味正しくて、オーディオ専門誌的な言葉で評価すればピュアオーディオの方が語りやすし、評価も高い。でも、リスナーはオーディオマニアばかりじゃない。音楽を聴いているときに解像感がどうとか定位がどうとかなんて分析はしてなくて、おっいい音じゃん、とか、迫力あるぅ、みたいな感覚的なとらえ方しかしないのが普通だろう。それだったらサウンドバー大いにありというのが結論になりそうだ。そういえばBOSEのシステム聴いたときもこんな感じだったなあ。

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