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KONKONさんの複視生活その4

(承前)
ちゃんと目が見えなくても出社しなきゃいけない日もあるわけで。両目を開けていると何が何だか分からなくなるので、いつも片目をつぶっていないと歩けない。そうすると変なひと扱いされるだけで、うまく見えていないことを周りに知らせることができない。そのためまずは眼帯をつけてみた。眼帯の上に眼鏡をかけて新型コロナ対策でマスクをする。鏡を見ると怪しさ満点である。マスクをしているため眼鏡が曇りやすいのはいつもどおりだが、片目だけだとレンズが曇った時の見えづらさが倍増する。その上、眼鏡が浮き気味になるせいか、曇っていなくても見えづらいことがある。少し試してみてこれはダメだなあと判断した。代わりになるものないかなあと探していたら、眼鏡につけるアイパッチを見つけた。弱視や斜視の子供の訓練用のものらしいが、サイズさえ合えばどうってことはない。取り寄せて眼鏡につけてみると装着感は悪くない。光を遮断する作りになっていて隠している方の目を開けていてもほとんど光が入ってこないのもいい。マスクをすると曇るのは一緒だが、眼鏡がぐらつかないだけでもかなり見やすくなった。これで通勤してみたのだが、片目だけだとつり革とかをとっさにつかめない。おっかないので一度つり革をつかんだら離さないようにしていたのだが、乗降客があると離さなきゃいけないこともある。その度に慎重に掴みに行った。電車やバスはこのくらい注意していればなんとかなったが、予想外に怖かったのが階段の下り。足を踏み外しそうになるので手すりを持ってないと動けない。駅の階段の手すりにこれほど感謝する日がこようとは。まわりのひとからどう見えていたかは知らない。
次のネタがない日に続く。

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