ケムリクサ
2019年1月期のアニメの感想。五本目は「ケムリクサ」。
見始めてすぐに「けものフケンズ」っぽい話だなあと思っていた。Wikiを見てみたら、もとは2010年から発表された自主制作アニメだと書いてある。それを再構成したのがテレビアニメ版らしい。時系列でいえば「けものフケンズ」のプロトタイプみたいなものなのかもしれない。舞台となるのは廃墟となった地球のようなところ。終りの方でりんが過去を見ていた時に「地球」って言葉を使っていたから多分そうなのだろうけど、それにしては山に骨組みがあって作り物じみているのが気になる。もしかするとある種のテーマパークなのかもしれない。シロみたいなガイドロボットがいるのもそれっぽい。そのあたりのことはそういうのが好きな人がどこかで考察してそうだから、暇な時に探してみよう。ストーリよりも設定が気になっちゃうっていうのも「けものフレンズ」と同じだなあ。
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