BanG Dream! 2nd Season

2019年1月期のアニメの感想。三本目は「BanG Dream! 2nd Season」。
一期は見ていないのでこれが初見。名前はよく聞くものだけど目にしたのはアニメが初めて。もともとはゲームなのかな。よく知らない。簡単にいってしまえばガールズバンドが地元でライブやってる話。一期は見てなくても何の問題もなさそう。一応一期の続きみたいたけど。ストーリは主人公たちのバンド「Poppin'Party」が初の主催ライブ開催を目指してあーでもないこうでもないとやっているところにメンバー脱退の危機が、みたいな感じ。バンドモノにはありがちな話といえる。キャラが多いので誰が誰やらってのはあるけれど、話の主軸となるキャラを覚えてあとはお気に入りが何人かできれば、それでオッケイ。ちなみに、お気に入りは音楽プロデューサーをを名乗るチュチュと、Roseliaのボーカルやってる友希那。特にチュチュは悪役にされそうな立ち位置なんだけど、自分たちの音楽をよくしていこうという純粋な気持ちが暴走しがちなだけで、とても好感が持てた。プロデューサーとしての手腕も確かなもので、彼女たちのバンドRAISE A SUILENが一番格好よく思えた。