シビック タイプRはとっつきやすそう
『ホンダ・シビック タイプR(FF/6MT) ハイパフォーマンスのその先へ』(webCG)。
シビック タイプRのインプレ。場所は鈴鹿サーキットらしいので、一般道ではどう感じるかってのはまた別の機会になる。インプレの最初に「まずは乗り心地のよさに驚く」と書いてあって、サーキットで何いってんだって感じなのだが、よく読むと駐車場からコースインするまでの荒れた砂利道での話らしい。世の中、砂利道の自体なくなってきているので、これが荒れたアスファルトだったらどうなんだろうと思わないでもない。ボディー剛性が高いこととサスペンションのスムーズな動きが乗り心地のよさにつながっているようだ。もちろんこれらは操安性の高さにもつながっている。タイプRだから順序は逆か。攻め込んだ時の挙動も唐突さがなく修正しやすい、なんてことも書いてあるがそのあたりの領域になると一般ドライバーがどうこうできるところではないのかもしれない。仮にそうだとしても美点であることには違いはない。こういうクルマなら、タイプRとは別にもう少しおとなしい外観のモデルがあればいいのになあと思う。
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