PANDAっぽい
『トヨタがコンパクトミニバン「シエンタ」の新型を発売』(webCG)。
シエンタがモデルチェンジして三代目になった。記事を読む限り、ちょっとずつ手直しして使い勝手をよくしました、って感じみたい。大きな売りとなるようなポイントもなさそうだし、はっきりいって新鮮味を感じられない。二代目で好評だったスタイリングは地味目に戻ってしまった。それはそれでいいんだけど、パッと見、FIAT PANDAとイメージがかぶり過ぎてる。記事中にも、『エクステリアのデザインについては、「シカクマル」をテーマに掲げ』なんて書いてあるけど、これってPANDAのデザインコンセプトの「スクワークル」と同じだよね。サイドプロテクターもまるっきり同じだし、これはもういい訳できないでしょう。このデザインが社内でとおっちゃうってのはトヨタも結構ヤバくなってきたんじゃない。
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コメント
こんばんは、PANDAににてますね。横からみるとそっくり。特にサイドプロテクターはイケマセン。管理理人さんの言う通り言い訳できないですね。上層部のデザインの審査が緩くなってるんでしょうね。
目つきボンネットラインと口はカングーも入ってるかな。
当方は旧型シエンタのカブキ調より、今回の方が好きです。
投稿: あさくら | 2022/08/25 21:39
旧型のデザインはカブキ調っていわれているんですね。たしかに隈取っぽい。出たときには違和感ありましたが、台数出たこともあってすっかり馴染んでしまいました。
投稿: KONKON | 2022/08/25 22:23