ジュリアも7年前か
『アルファ・ロメオ・ジュリア2.0ターボTi(FR/8AT) 熱き血潮を取り戻せ』(webCG)。
少し前にステルヴィオが話題になったけど、このところすっかり影が薄いアルファ・ロメオである。記事によるとジュリアの登場はもう7年前。少し前と思っていたステルヴィオももう4年前である。そのジュリアの新グレード2.0ターボTiのレビューになる。
記事の基調はこんなにいいクルマなのになんで売れないんだろうね。といったものであり、実車を知らずに読んでいる身としては、まあそうだよねと思ってしまうような内容である。ちなみにこの2.0ターボTiは現在のジュリアでは最廉価モデルになるので、「熱き血潮を取り戻せ」っていわれてもちょっと困ってしまうという部分はあるかもしれないなあと思ったりもした。ところで554万円という価格は、FRセダンとしては国産車含めても最廉価に近いんじゃないかなあ。と思って調べてみたらスカイラインGTが435万,800円だった。100万円差ならスタイリングが好きならありだなと思ったが、よくよく考えてみればSUVではあるがCX-60 25S S Packageが299万2000円だった。こう思うとCX-60って価格破壊レベルなのかも。
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