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異世界居酒屋〜古都アイテーリアの居酒屋のぶ〜

2018年10月期のアニメの感想。二本目は「異世界居酒屋〜古都アイテーリアの居酒屋のぶ〜」。
原作は未読。「異世界食堂」読んだからもうこっちはいいかな、みたいな感じで読み始める気にならなかった。でもまあ、アニメになったんなら見てみよう、ということで見始めた。「異世界食堂」にくらべるとファンタジー要素は薄め。訪れる客も、職業はいろいろだけど一般人ばかり。居酒屋ってことで気になったていた飲み物は、トリアエズナマがメインで、あとはレーシュ。最後に現地のエールが出てきたくらい。居酒屋といいつつ酒についての描写は薄くて、ほとんど料理の話ばかりになっている。トリアエズナマが重要な位置付けになる回もあるので、居酒屋じゃないと話が成り立たないところはあったけれど。総じて手堅い作りで楽しめた。
アニメパートの後にやる「のぶ+」は、最初余計なことやってるなあとしか思わなかったけれど、毎回見ていたらこれはこれで楽しみになってきた。東京の店ばかりなので行くことはまずないんだけど、なぎら健壱が食ってるのがクソ旨そうなんだよなあ。ああいうの見てると行きたくなる。コロナ禍前の番組だから、いっとき賑わったんだろうなあ。

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