CX-60のレビューが載っていた

『マツダCX-60 e-SKYACTIV PHEVプロトタイプ（4WD/8AT）／CX-60 e-SKYACTIV Dプロトタイプ（4WD/8AT） 納得のポテンシャル』(webCG)。
ラージ商品群の第1弾モデルCX-60のレビューが載っていた。写真が右側を走っているものだったから、海外でのレビューかと思ったら、マツダの美祢自動車試験場での試乗だったらしい。クルマそのものも左ハンドルのプロトタイプとのこと。気になる仕様は、2.5リッター直4のe-SKYACTIV PHEVと3.3リッター直6のe-SKYACTIV D。頭の「e」はハイブリッドの意味なのかな。e-SKYACTIV Dのほうは欧州で流行りの48Vマイルドハイブリッドということだ。なぜかシングルターボになっているが、これはマイルドハイブリッド採用のせいなのか排気量アップのせいなのか。e-SKYACTIV PHEVについては「加速は痛快のひとこと」という記述があるが、e-SKYACTIV Dについてはエンジン性能についての記述はない。どんな仕上がりになっているか気になるところである。ちなみに記事のタイトルは高価格であることに対して、「納得」という意味らしい。