夏野菜の植え付けほぼ完了
オクラ以外の夏野菜の植え付けを完了した。今年はトマトの本数を減らして、ひと畝に並べたってのがこれまでとの違いになる。単純に植える場所が少なくて本数を減らしたというのがとっかかりなのだが、本数を減らしたなら風通しをよくした方がいいんじゃないかと思って、一列に並べることにしたのである。トマトは大きくなるとかなり重くなって、一本の支柱では支えきれなくなる。これまではふた畝作って、ひとつの畝の支柱を横に支柱を結び付けて補強した上で、となりの畝の支柱を畝をまたいで接続していた。こうするようになってからは、強風で倒れることもなくなったのだが、以前はそんなことをしていなかった。もう記憶が定かではないのだが、たぶんひと畝で作っていたんじゃないかと思う。で、もしかするとここ何年かのトマトの不作の原因は隣り合った畝でトマトを作っていたことで風通しが悪くなったせいじゃないかなあ、なんて。この推論が当たっていれば、昔みたいにトマトが採れるようになるんじゃないかなあ、と希望的観測。ついでといってはなんだけど、トマトの隣の畝には、トマトのコンパニオンプランツとしてよく挙げられるバジルを植えておいた。コンパニオンプランツって株間に作るイメージだけど、トマトの畝はマルチをやっているので、植えにくい。トマトの隣の畝は畝というよりも畝間の通路に毛が生えたようなものなので、ちょうどいいやってことでバジルを植えてみた。この畝はトマトが成長したら支柱の補強を斜めに入れるのにも使う予定。
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