マツダのラージ商品群の第1弾 CX-60
『マツダが新型クロスオーバーSUV「CX-60」発表 プラグインハイブリッドシステムを搭載』(webCG)。
かねてから登場が噂されていたマツダのラージ商品群の先頭を切ってCX-60が発表された。この時代にFR用のアーキテクチャを新開発するという意気込みに敬意を払いたい。それが売れるかどうかというと難しそうにしか思えない。せめて買って応援したいところだが、価格帯が上すぎる。英国におけるスタート価格が4万3950ポンド(約664万円)となっているから、BMWのX3あたりと同じぐらいになっちゃいそうな。PHEVでシステム出力327PSっていうから、CX-30のほうが速そうだけど。予想はされていとおりに「魂動」デザインを継承しているのは残念に思える。飽きてきたと思い始めてからずいぶん時間が経っている。さすがにそろそろ次のデザインを見せてほしいし、こういう新機軸には新しいデザインがふさわしく思える。
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