ブドウの剪定
この時季の恒例行事、ブドウの剪定をした。去年は途中まで調子がよかったのだが、熟す前に腐っていたりなくなったりして食べられるものが少なかった。なくなったのは鳥かなにかに食べられたんじゃないかと思うが、よくわからない。腐ったのは天候もあるかもしれないし、茂りすぎていたせいかもしれない。父が作り始めてから三十年ぐらいは経っているはずなので、樹勢そのものが衰えている可能性もある。正直なところよくわからないが、なんにしても風通しをよくする方向で考えたほうがいいかなと、例年より強めに選定をした。中に虫が入ったらしくボロボロになっている枝もあったので、枝元から除去。ブドウの枝はあちこち延びまくるので、太めの枝を切ると、ブドウ棚がかなりスカスカになる。だいぶさっぱりしたような気になっているけれど、春になるとまたわさわさ伸びてくるんだろうなあ。
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