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内蔵光学ドライブは消えゆくのみか

『パイオニア、品質/書き込み速度を高めデザインを刷新したBDドライブ』(PC Watch)。
PCの光学ドライブをすっかり使わなくなった。パッケージ売りのソフトを買わなくなったから光学メディアからインストールするなんてこともなくなったし、DVDやBDを焼くこともしなくなった。使うとすればOSをインストールする時くらい。こんな感じで使用頻度がほぼなくなると、直面するのがディスクトレイの故障。結構な確率で、トレイが開かなくなってしまうので、開けるときにはいつも強制イジェクトボタンを使っている。極めてまれにしか使わないとはいうものの、これがなかなか面倒くさい。買い替えも考えるべきかなあと思っていたところに冒頭の記事を見つけた。それなりに高いものなので、レビュー記事でも出ないかなあと待っているのだが、出たのは広告記事のみ。PC Watchですら光学ドライブにはレビューをする価値を認めなくなってしまったってことなんだろうなあ。内蔵光学ドライブが退場する時も近づいているのかもしれない。

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