こういうのがあるからレクサスはうらやましい
『新型レクサス「NX」の白眉となる、新開発2.4リッターターボ搭載「NX350」 下山テストコース育ちのスポーツモデル』(Car Watch)。
普段はレクサスというブランドが目に留まることはない。クルマとしてはいいんだけど価格的に対象外になってるというのももちろんあるけれど、それよりも趣味的にあわないという部分が大きい。それでもたまに、こんなのを出してくるから無視できないんだよなあ。比較的コンパクトなスポーツSUVというと、国産車ではこのNX350ぐらいしか思いつかない。少し前まではジュークの16GT FOURなんてのがあったけど、もう普通の価格帯ではそういうのは出てこなさそう。エクリプスクロスのPHEVも結構スポーティーらしいけど、純ガソリン車ではないし。残る望みはフォレスターに新しい2.4リッターターボを載せてくれることを願うだけ。そんな状況でこのレビューを読むとNX350が魅力的に思えて困る。エンジンもそうだけど、車体周りもよさげ。8速ATなんてのもいい。どうせ買えないんだから目の毒としか。
| 固定リンク
「オートバイとクルマ」カテゴリの記事
- 懐かしのランサー(2024.10.12)
- CX-80の乗り心地は(2024.10.10)
- セレナにe-4ORCEが追加された(2024.10.04)
- ちょっとだけ欲しいひと向けではない(2024.10.02)
- CL500を選ぶ意味(2024.10.01)
コメント