ノート オーラが酷評されている
『日産ノート オーラG FOURレザーエディション(4WD) 真正面から考えよう』(webCG)。
ノート オーラ 4WDの公道レビューは初めてだったような気がしていたので興味深く読んだが、最近ではあまり見ないような酷評だった。これまでの他のレビューはFWDであったりテストコースであったりしたものの、おおむね高評価だったので落差の大きさにびっくりした。この差は個体差なのかシチュエーションの違いからくるものなのか。レビューアが違うことだけは確認できたので、レビューアの差なのかもしれない。乗り心地にダメ出ししているところは踏切を渡ったときの突き上げである。テストコースには踏切はないだろうし、公道でも踏切がないところくらいいくらでもあるから、たまたまそんなシチュエーションで目立っただけなのかもしれない。「きつい上りの山道や上り坂が続く高速道路などでは途端に元気がなくなってしまう」という記述は、e-POWERだとそうなるんじゃないかなと危惧していたとおりのことなので、さもありなんといった感じだが、場合によってはこういう場面がないまま試乗が終わってしまうこともあり得る。とか考えていると、レビューの受け取り方って難しいなあというところに行きついてしまう。まあ、あたりまえのことなんだけどね。
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