CX-5のサイズ感
『マツダ、「CX-5」商品改良 オフロードテイストの「フィールドジャーニー」などテイストの異なる3つの特別仕様車も』(Car Watch)。
CX-5のマイナーチェンジで追加された「Field Jorney」っていうグレードが結構よさげ。『未舗装路から深雪道などの悪路走行を含むアウトドア走行に最適な「OFF-ROAD」モード』が追加されていたり、ラゲッジスペースが防水になっていたり、オールシーズンタイヤになっていたり。もともと最低地上高が210mmとってある割には、オフロードイメージが強くないなあと思っていたのだが、いい修正が入った感じだ。ちょうど似たようなサイズのカローラクロスがデビューしているから、カローラクロスのオフロード性能が物足りないなんてひとにはアピールするかもしれない。あ、それは無理か。客層だいぶ違いそうだもんね。それはともかく、初代のデビュー時には大きいなあと感じたCX-5がカローラクロスあたりと似たようなサイズになっちゃうとはね。CX-5も二代目になって少し大きくなったはずなのだが、今となっては大きすぎるなんて思わなくなってしまった。道幅は変わらないから、狭い山道に入った時の使い勝手の悪さは変わらないはずなのにね。
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