こみっくがーるず
2018年4月期のアニメの感想。三本目は「こみっくがーるず」。
タイトル見て「こみっくろーど」を思い出してしまったんだが、そんな人間はごく少数なんだろうなあ。
こっちのお話は、デビュー済みの女子高生漫画家が寮生活でわちゃわちゃするお話である。主人公は性格も画力も構成力もダメダメ。何でデビューできたんだろうっていう疑問が最後まで付きまとって、あまりお話を楽しめなかった。主人公以外はいろいろとこじらせているところもあるけど、ちゃんと漫画家してるのになあ。キャラはみんなかわいいんだけど、なぜか主人公の担当編集が気に入ってしまった。主人公の作風を支持しているはずなのに、容赦なく主人公のネームにダメ出ししてるあたり、ちゃんと仕事に取り組んでるんだなあと好感が持てる。その一方で、なんであんないい方しかできないんだろう、みたいに愚痴る回もあったりするし。
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