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メルヘン・メドヘン

2018年1月期のアニメの感想。十四本目は「メルヘン・メドヘン」。
打ち切りみたいな終わり方したなあと思っていたら、11話、12話はだいぶ後になって放映されたらしい。そんなことは知らなかったので10話までしか見ていないけど、作画崩壊してるとストーリーとか演出とかどうでもよくなるなあ、というのが感想。ここまでひどいのはひさしぶりに見た。1話の時点でカントクさんらしさがあまり生かされていないなあとは思っていたが、あれが一番まともな状態だったんだなあ。おそらく伝説級となる9話はその後作り直したらしいけど、一度放映しちゃったものは取り返しようがないよなあ。松智洋の遺作ともいえる作品なのに、これじゃああんまりだ。

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