夢の内容をメモする
夢を見たときにその内容が何度も繰り返してみているように気になることがある。しかし、それが本当に何度も見ている夢なのか、それとも一度の夢の中で何度も同じシーンを見ているのかというのがよくわからない。だったら、書き残せばいいんじゃないか、ということで夢に見た内容をメモしてみることにした。
ひとつめ。幹線道路から脇道に入って細いつづら折りの道を単車で登っていく。登り切った先はなぜか巨大な高速道路に接続している。その高速道路に乗ることもあれば、下りのつづら折りを苦労して降りていくこともある。何度もこのルートを走っていたはずなのに、今日に限って脇道に入るところをためらってしまい、直進したら途中で道がなくなっていて引き返した。
ふたつめ。家を出てしばらく行くとスキー場がある。ゲレンデの脇にはリフトならぬエスカレーターが付いていてそれに乗って延々と上に登っていく。途中でエスカレータを降りると、スキーシーズンの白馬とかあんな感じの街並みが広がっている。さらにエスカレーターで上に行くと、雪は消えて夏山の登山基地のような場所に出る。あたりは夏の北アルプスっぽい山岳地帯である。このルートを使って、何度か山に通った。この登山基地っぽい場所から南に下ると、太平洋側に出るようだ。
書き始めたらほかにもいろいろ夢の中の地形に関する情報を思い出した。北海道なんだけど、北海道じゃないところとか。信州方面なんだけど、どう見ても信州じゃないところとか。全部書こうと思ったらキリがなくなりそう。これだけあちこち行っているとなると、今日の夢だけじゃなくて本当に繰り返し見る夢なのかも。
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