普通に新型アクアが出た
『トヨタ、新型「アクア」は燃費を20%改善し価格は198万円から 革新的な新型バッテリ「バイポーラ型ニッケル水素電池」世界初採用』(Car Watch)。
ハイブリッド車が当たり前になったら、ハイブリッド専用車なんていらないんじゃないかと思っていたのだが、アクアの新型があたりまえのように発表された。「バイポーラ型ニッケル水素電池」が売りのようだが、まさか一般ユーザー向けにそんなところを推してくるとは思えない。ヴィッツがヤリスになってコンパクト化した分、アクアはゆったり目ですよ、ってあたりが売り文句になるんじゃないかな。先代アクアはヴィッツに対して移住性が悪そうなイメージがあったが、これが逆転する形になる。ノートもe-power専用車になったので、これと直接競合するようになったというのもポイントになるかもしれない。最近のクルマは安全や運転支援装備をどれだけつけるかでかなり値段が違ってしまう。そういうのを近い条件にした上で、ノートとどちらが安くなるかというのも見てみたいところ。
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