デスマーチからはじまる異世界狂想曲
2018年1月期のアニメの感想。十三本目は「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」。
なろうで読んでいて途中で投げ出したんだけど、こんな話だったっけ。冒頭のところはたしかにあんな感じだったし、奴隷を保護するところも憶えがあるけれど、その他はだいぶ変わっているような。調べてみたら、書籍化されたときにだいぶ変わっているらしい。気になったってだけで、どうってことはないんだけど。
アニメとしての出来は、ながら見する分にはまあなんとかってレベルかなあ。ハーレム嫌いじゃなかったらっていう但し書き付きだけど。気になったのが、呪文の詠唱とリザのデザイン。呪文はデジタル然としてひとが発している声に聞こえない。リザのの鱗部分がひどいやけどにしか見えなくて、もうちょっと鱗っぽくできなかったのかなあと。
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