« トウモロコシの種を播く | トップページ | こういうCPU換装はアリなのでは »

アニメガタリズ

2017年10月期のアニメの感想。十五本目は「アニメガタリズ」。
特にアニメが好きでもなかった主人公が、まわりのアニメ好きたちに巻き込まれるようにアニメへの関与を深めていき、終にはアニメ世界に取り込まれてしまった世界を救う、みたいなよくわからないお話。アニメ関係のパロディがあちこちにちりばめられていて、そういうのが好きなひとにはおもしろいんだろうなあ。KONKONとしてはわかる部分はあったものの特に面白いとは思わなかった。なんかああいうのって、くすぐられるぐらいの感じでやるからいいのであって、あそこまで前面に押し立てられるとどう反応していいかわからなくなる。ほかにも、アニメ、アニメってうるさいよ、ぐらいのアニメ連呼。単純に対象としている視聴者から外れているからあまりおもしろく感じなかったんだろうけど、じゃあ、これをおもしろがるのってどの層なんだろうってのが謎。

|

« トウモロコシの種を播く | トップページ | こういうCPU換装はアリなのでは »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« トウモロコシの種を播く | トップページ | こういうCPU換装はアリなのでは »