GB350発表
『ホンダ、ライダーとの一体感を目指した新型ロードスポーツモデル「GB350」「GB350 S」』(Car Watch)。
インド産のハイネスGB350っていうのがあって、これが国内販売されるんじゃないかと噂になっていたんだけど、ついに国内発売が発表された。かの国ではロイヤルエンフィールドなんてのも作っているし、こういった感じのオートバイが好まれるのかなあと思う。どういう使い方されてるのかなあ。スポーツバイクとして使われているんだろうか。それとも大きめの実用車なのかな。そういやあ、DUKEもインド産だったっけ。
まあ、そこらへんの話はおいておくとして、日本国内ではちょうどSR400の後釜に収まるようなポジショニングとなるのは間違いない。SR400はXT500譲りのショートストロークエンジンであるのに対して、GB350は70mm×90.5mmのロングストロークエンジン。GB350のほうがそれっぽい味が出てるんじゃないかなあと想像している。基本設計が新しい分車体周りもよくなっているだろうし、今どきのオートバイらしく電子制御も入っていてライダーにやさしい作りになっている。とか長所らしきことを書き連ねてもちっとも物欲がわかないんだけど。趣味が合わんということなんだろうなあ。
| 固定リンク
「オートバイとクルマ」カテゴリの記事
- N-VAN e:の試乗記事を読んでふと思った(2024.09.03)
- シビックRS復活(2024.08.02)
- 新型フリードの雪上試乗(2024.07.31)
- フロンクスは4WDあり(2024.07.26)
- モリゾウさんのLBX(2024.07.22)
コメント