こんなアバルトもあるのか
『アバルト、MotoGPマシン「YZR-M1」をオマージュした「595 モンスターエナジー・ヤマハ」』(Car Watch)。
モンスターエナジーとヤマハではなく、モンスターエナジー・ヤマハとのコラボレーションモデル。ちなみに、YZF-R3/YZF-R25にもモンスターエナジー・ヤマハモデルはあって、こんな感じ。これと比べるとアバルトはおとなしいというか、とってつけたような感じがする。実際、欧州車にはカラーリングとちょっとした装備を変更した限定モデルってのがよく出てくるから、何かうまいこと「とってつける」ような生産方法が確立されているんだろうなあ。それはともかくとして、UP! GTIやトゥインゴGTがなくなってしまった今、Aセグホットハッチの生き残りはアバルトだけになってしまった。一番尖がっているモデルだけが生き残るとは、って感じだけど、やっぱりブランドイメージがしっかりしているところは強いということかもしれないね。
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