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このはな綺譚

2017年10月期のアニメの感想。三本目は「このはな綺譚」。
ビジュアル見て、かわいいだけのお話なんだろうなあと思って見始めたら。やられた。ストーリがいい。心の琴線を震わせるような話だったり、自らを省みて刺さりまくるような話だったり。いや、基本はかわいいキャラがかわいいことをやっているだけのはずなんだけど、要所要所にそういうのをするりと入れ込んでくるのがうまい。こっちもその気で見ていないから、不意を突かれたようになって過敏に反応してしまうようなところもあるのかもしれない。あの世とこの世の間にある旅館っていうのも、このストーリの舞台としてうってつけ。厳密には違うとは思うけど中有に近いイメージだよな。ちょっと不思議系SFとかLaLaあたりのそっち系のまんがにも出てきそうな感じ。キャラもいいな。主人公の柚もかわいさ全振りキャラだとばかり思っていたのに、ここぞというポイントでやたら思慮深いところをみせてくれるもんだから、親愛よりも尊敬の念が勝っちゃって、どう反応していいかわからない。かわいすぎてつらい、みたいなのとは違うんだよなあ。OP/EDでは各話の登場人物や持ち物が出てくるんだけど、思い返したくなって毎回のように見入っていた。最終話の締め方もきれいだった。もうこれはパーフェクトというしか。

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