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ひそねとまそたん

2018年4月期のアニメの感想。三本目は「ひそねとまそたん」。
ビジュアルを見たときに、なんでこの絵柄でやろうと思ったんだろうと感じたが、見続けるうちにこれしかないと思うようになった。こういう組み合わせを考えることができるのってすごいよなあ。お話も最近のアニメの中では異色。ドラゴンが自衛隊機に偽装して飛び回る話なんて、なかなか作れないよなあ。昔ながらのSF者だったら思いつきそうだけど。と、ここまで書いて気が付いた。これ「エヴァンゲリオン」と似たような仕組みだ。あっちは拘束衣でこっちはコスプレっていう違いはあるけれど、体内に入って操縦するとか、適合したりしなかったりするのとか。絵柄でうっかり騙されるところだったぜ。オープニングはなにやら壮大な曲調とそれに見合わない歌唱の組み合わせで、ちょっと「風の谷のナウシカ」を思い出した。物語後半では少し違う曲になっていたけど、前半の方が好きだな。エンディングはフランス語の歌。なんかのカヴァーだと思う。そういうところも「エヴァンゲリオン」っぽいな。

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