これは需要があるのだろうか
『マツダ、マイルドハイブリッド仕様の「MX-30」デビュー 価格は242万円から』(Car Watch)。
当初EVモデルとして発表されていたMX-30がまずはマイルドハイブリッドモデルをリリースした。いまさらマイルドハイブリッドといわれてもなあ、というのが正直なところ。普通にガソリンエンジンでもいいんじゃない、という気がする。もっとも、スバルのe-BOXERもわりと好評みたいだから、実燃費はともかくとして、ハイブリッドと謳うだけでも商品価値は上がるのかなあ。よくわからん。あと、観音開きのドアもどうなんだろう。RX-8もこれだったんだけど、どちらかといえば使い勝手は悪かった。乗降性は見た目ほど悪くないのだが、後ろのドアを単独で開け閉めできないというのが痛い。逆に考えれば後ろのドアを勝手に開け閉めされたくないという利点になるかもしれないけど。スタイリングは結構好きなんだけどなあ。余計なメッキパーツついていないし。
| 固定リンク
「オートバイとクルマ」カテゴリの記事
- 今年のカー・オブ・ザ・イヤーはフリード(2024.12.08)
- クロストレックのストロングハイブリッドは40万円高(2024.12.07)
- スープラが生産終了するらしい(2024.11.30)
- 充電ができるFCEV(2024.11.24)
- 今年の10ベストカー(2024.11.06)
コメント