イグニスには何が足らないのだろう
『スズキ、「イグニス」を一部仕様変更。SUVテイストを強めた新グレード「HYBRID MF」追加』(Car Watch)。
イグニスは登場以来わりと気になっているクルマなんだけど、最初期以外はあまり売れていないように思える。このままフェイドアウトするんだろうなあと思って見ていたら、マイナーチェンジされたようだ。ちょっとSUVテイストを入れてみよう、ってのと、安全装備を最新化しよう、といった改良のようだが、これでイグニスが売れるようになるかといわれれば、そういうわけでもなさそうに思える。今回の改良で値段が上がった分は、イグニスの購入層を狭めることになるだろうけど、その分、どこかから欲しがる人がわいてくるとも思えないし。わりといいクルマだと思うんだけどなあ。どこをどうすればよくなるか、ってのがちっとも思い浮かばない。
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コメント
日本で売れないのはブランド力のせいですかね。デザイン変えてト〇ヨタで売れば売れるんでしょうね。
スイフト例外でスズキのままブランド(指名買い)になってる気がします。
実体はインドで売れればOKとか。
https://response.jp/article/2019/10/04/327224.html
なんかインドでは高級ブランド扱いみたいですよ。
投稿: あさくら | 2020/02/05 20:09
NEXAなんてブランドになってるんですね。
インドでもほかのメーカーのクルマは売っているから、それと並べて高級ブランドっていって売っても文句いわれないだけの商品力はあるっていうことなんですかね。それとも他メーカーは途上国向けの廉価なクルマしか投入していないとか。
投稿: KONKON | 2020/02/05 23:54