ハーレーもいろいろやってるなあ
『ハーレーダビッドソン初のアドベンチャーツーリング「PAN AMERICA」をEICMAで初公開。排気量1250ccの新水冷Vツイン「Revolution Max」搭載 排気量975ccのストリートファイター「BRONX」も公開』(Car Watch)。
記事のタイトルのとおりなんだけど、ハーレーダビッドソンが同社にとっては初のセグメントに新機種を投入するらしい。ストリートファイター「BRONX」のほうはなんとなく想像が付くけど、アドベンチャーツーリング「PAN AMERICA」ってどうなんだろうなあ。オフロードバイクみたいなもんだから、ダートトラックとは要求される特性や性能が違いそうだし。広報用の画像が載っているだけなので何ともいえないけれど、結構ちゃんとオフ走れそうに見える。やっぱ、BMWのGSあたりの市場を狙ってるんかねえ。1250ccってのもR1250GSと並べてきているようなもんだし。だとすると、価格もあのあたりか。BMWはパリダカのイメージが強いから少し高くても、と思わせるところがあるけど、ハーレーはそういうのないからなあ。少しだけ安い値付けをしてくるかも。
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コメント
こんにちは、これはちょっと驚き、ビューエルっぽくみえますね。水冷になってるしおしゃる通り、BMWを筆頭とする広いマーケットを狙っているようにみえますね。ひょっとしたらコストダウンでエンジンはアメリカ以外で作ってるかも。
投稿: あさくら | 2019/11/07 13:44
あ。ビューエルだった。車名が思い出せなくって、記事では触れませんでしたが、BRONXはあのイメージですよね。エンジンがどこで作っているとかは考えもしませんでしたが、今のメーカーはそういうことも考えてるんですね。
投稿: KONKON | 2019/11/09 23:51