ロッキー復活
『ダイハツ、5ナンバーサイズの新型コンパクトSUV「ロッキー」』(Car Watch)。
この新型ロッキーをして復活とかいっちゃうと、初代ロッキーファンから怒られるかもしれないけど、懐かしい名前が復活したのを素直に喜びたい。しっかりコンパクトなサイズに収めたのも、ダイハツらしい見識だと思う。最近はなんでもかんでも大きくなっていくばかりだからなあ。さすがに初代ロッキーよりも大きいけれど、幅は5ナンバーサイズだからうっかり狭い道に迷い込んでも何とかなりそうな気になるし、フェリーに4m未満で載せられるってのもポイント高い。最低地上高は185mm確保しているから、悪路走破性もそこそこ期待できそう。でも、価格はやっぱり高いなあ。このクラスで250万円近いとなるとなかなか買うひとも少ないかもしれない。もう少し頑張ればパンダ4x4に手が届くからなあ。あんまり競合する車種ではないけれど。
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コメント
タントのプラットフォーム流用だと思うので、このサイズで自動ブレーキ付きSUVは日本メーカーだけで競合は少なそう。T-CROSSよりも小さいのもあり、当方は気になってます。グラフィックメーターをこの価格帯で搭載してきたのもちょっとインパクトあり。
投稿: あさくら | 2019/11/07 14:31
ロッキーはサイズ感がいいですね。グラフィックメーターはまだ高価ってことですか。高めに値付けできるSUVならではということなんですかね。
投稿: KONKON | 2019/11/10 00:00