唐松岳晴れ
八方尾根アルペンラインを使って、八方池山荘へ。ここから八方池あたりまでは晴れていて白馬三山も見えていたが、そこから登っていくとガスってきて、丸山ケルンあたりでは景色は何も見えなくなった。これは期待できないかもと思いつつさらに登っていくと、いつの間にか雲の上に出たのかすっきりと晴れて、目の前に五竜岳がドンと姿を現した。もちろん唐松岳方面も見えているのだが、すごく違和感を感じる。近づくとわかったのだが、以前来た時には唐松岳の山小屋の裏山(?)を巻いていた道が、直登するように変わっている。どうももとの道が崩落したか何かで通行できなくなっているらしい。連休ということもあって、直登する道で渋滞。すれ違うポイントが少ないので、すれ違い待ちでどちらかが止まってしまうのだ。細い尾根道で止まらされるのは結構怖い。
裏山を乗り越えるとスムーズに歩けるようになり、唐松岳まではもう少し。このあたりも天気はよく、正面に立山、剣岳が見えてくる。雲海の向こうには遠く槍ヶ岳も見えている。前回来た時はガスっていて何も見えなかったんだよなあ。また来てよかた。
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