DRIFTERS
2016年10月期のアニメの感想。二十一本目は「DRIFTERS」。
原作が好きで楽しみにしていたアニメなのだが、三年も寝かせてしまった。原作の刊行も平気で二年くらい空ける作品だからいいよね。というわけで、ということもないが、原作一巻の発売が2010年ということもあって、すっかりどんな話か忘れてしまっていた。キャラは濃いんで憶えているが、こんなに早く菅野とか多門丸とか出てたかなあとか。Wikiを見たら出てたっぽいけど、すっかり忘れている。読み直してみるのもいいかも。この作品は全部紙の本で買っているので、読むのが面倒ってのはあるけれど。しかし、アニメになったの見ると、深夜アニメとはいえこんな血腥い話をよく映像化できたもんだなあと変に感心してしまった。このままだと、国内でしか放映できないんじゃないかといらぬ心配をしてしまう。好きなキャラはズバリ豊久。正直、頭おかしいとしか思えないし、血腥さでも群を抜いているんだけど、豊久の周りだけはそれがとりたててひどい光景に見えないんだよなあ。キャラに連れられちゃってるのかもしれん。あと、木曽三川のほとりに住む者にとっては、島津を嫌うなんてできないんだわ。
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