新型ヤリス
『トヨタ、北米市場に導入の新型「ヤリス」(2020年モデル)公開』(CarWatch)。
意外なほど注目されていないんだけど、日本名ヴィッツの新型が公開されたらしい。国内でもヤリスにするとかなんとかはいたような気もするが、日本語の語感としてはちょっと変な感じ。それはともかく、記事からわかるのはスタイリングのほかには、安全装置とタッチスクリーンのことだけ、っていうのが今のクルマっぽい。もうだれも、エンジンとかは気にしなくなっているんだろうか。スタイリングは、フロントグリルを除けばびっくりするくらいデミオに似てる。今いちなデザインコンセプトだなあと思っていたキーンルックを採用しなかったのは正解だと思うけれど、別の路線でオリジナリティを出すのは難しいらしい。
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コメント
これデミオっす。米国サイオンで市場実験済っす。利益出ないんで小型車設計やめるかも。
投稿: アサクラ@久しぶり | 2019/04/10 20:11
おひさしぶりっす。
うわ。これ、ホントにデミオだったんですか。道理で。
となると、トヨタもだいぶリソース絞ってきてますね。
投稿: KONKON | 2019/04/16 23:56