ヴェゼル ツーリングのレビュー
先週あたりにヴェゼル ツーリングのレビューが出始めた。
『ライバルはどこにいる?』(webCG)とか、『欧州向けの高剛性ボディが秀逸。1.5リッター VTECターボ搭載のホンダ「ヴェゼル ツーリング」はシリーズ本命か』(CarWatch)とか。注意深く読むとネガティブなことも書かれているものの、総じて好意的な書き方になっている。まあ、このクラスで300万円だから、そんなに悪くなってたら困るんだけど。webCGのレビューはタイトルだけみるとライバル不在といえるくらいの出来なのか、と思っちゃいそうだが、読むとそうでないことがわかる。こっちは実はあまり好意的でないのかも。CarWatchのほうは特にボディ周りの評価が高い。乗り心地については両者の評価は正反対に近い。どうしてこういう評価になったのか読み比べてみるのも一興。
で、これらのレビューを読んでいて気が付いたんだけど、ヴェゼル ツーリング Honda SENSINGって、FFのG Honda SENSINGとくらべると、180kgも重くなってるんだね。ツーリングは欧州向けモデルと同じボディだそうだけれど、国内モデルのボディってそんなに軽くして大丈夫なんかね。
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