アルスラーン戦記 風塵乱舞
2016年7月期のアニメの感想。三本目は「アルスラーン戦記 風塵乱舞」。
第一期でもそう思ったけど、何で今さらアルスラーン戦記という気持ちがさらに高まった作品だった。次の巻が出るのを楽しみにしていた頃からもうどれだけ経っただろう。いつの間にか待つのをやめて、さらに存在を忘れてからずいぶんと時間が経ってからのアニメ化だもんなあ。ちなみに今調べたら、2017年の12月に原作は完結しているらしい。もう追いかける気力はないけれど、まだやっていたんだなあということに驚き。
アニメの出来はというと、何かいまいちなんだよなあ。もう遠い記憶なので定かではないが、原作の方がキャラが立っていたような気がする。特に主人公サイドのキャラが弱い。ダリューンにしろナルサスにしろ、もっと有能だったような気がするんだけどなあ。
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