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ハンドレッド

2016年4月期のアニメの感想。十四本目は「ハンドレッド」。
これは原作の存在も知らずに見始めたのだが、一見してこれはライトノベル原作に違いないと思えるようなラノベ感覚あふれる作品だった。実際にライトノベルが原作だったので、その感じ方は間違いではなかったんだけど、よくもまあ、ここまでなんのひねりもない作品が出来たものだなあと感心してしまった。あ、エミールがエミリアだったってのは一応ひねってあるのか。男装した少女、と思わせて実は男の娘、いやいや、そんなわけないよなあ、みたいな。クレア様派のKONKONとしてはどっちでもいいんだけどね。サクラとカレンは、まあ、そうねえ。もっとステージシーンを格好よくしてくれなきゃ、どうしようもないかな。なんであそこまで、盛り上がらなそうに作れてしまうのか。作画の工数を減らそうとしているんだろうなあとは想像つくけれど、それならそうで、もうちょっと工夫をしてくれてもいいんじゃないかなあ。

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