無彩限のファントム・ワールド
2016年1月期のアニメの感想。四本目は「無彩限のファントム・ワールド」。
KAエスマ文庫原作らしいんだけど、原作ではルルがいないとか。原作というよりも原案に近い扱いなのかなあ。そもそもKAエスマ文庫のポジションってのがよくわからない。京都アニメーションのネタ出し用レーベルみたいに見える。
そういう話ともかく、アニメそのものは普通に面白い。あまり突出した魅力は感じられなかったものの、キャラも悪くないし、話もわかりやすい。異能バトルモノとしての能力の描き方はいまいちだったかも。特にアニメ映えしにくかったのが、小糸の能力。あれ、声を出してるだけに見えちゃうんだよなあ。それをいったら、玲奈だって吸い込んでいるだけなんだけど、あっちはファントムが吸い込まれるのが絵面的に面白い分まし。お話の路線としては、リンボーダンスやってた回みたいなバカっぽいのが好み。ああいうのがもう少し多くてもよかったのに。
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