新型XV
『スバル、ジュネーブショーで新型「XV」を世界初公開』(WebCG)
『スバル、新型「XV」の先行予約を開始』(WebCG)
インプレッサが新しくなったんだから当然出てくるだろうと思っていたXVがジュネーブショーで発表されている。XVはちょうどいいサイズ感と、スバルとしては出色のスタイリングとで、今のクルマを買う時には購入候補のひとつだったのだが、結局、買わなかった。XVを選ばなかった理由はふたつ。エンジン性能が平凡であること、日本仕様だけ最低地上高が小さくなっていること。今回の新型はそこらあたりどうなのかなあと興味を持ってみていたのだが、どうやらあいかわらずのようである。エンジンに関していえば、1.6リットルモデルが追加されたのが、不思議。2リットルでもオーバーパワーと感じるひとがいたのだろうか。それとも、単純に価格が安いグレードを用意しておきたかったのか。最低地上高はジュネーブショーの欧州仕様が220mmに対し、先行予約が始まった国内仕様は200mm。なんで、こういうことするかなあ。タワーパーキングのために車高を抑えたいということなんだろうけど、ギリギリ入れるようにしたって、断られるときは断られるよね。そんなギリギリ狙うより、割り切って本来の仕様で出してくれればいいのに。
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