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GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり

2015年7月期のアニメの感想。十四本目は「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」。
異世界に自衛隊が行く話というのは知っていたけど、それ以上のことは知らずに見始めた。異世界といえば、剣と魔法にモンスターといったところだけど、そういったものと自衛隊がどう絡ませるのかと思ったら、剣、というか異世界の通常兵力に対しては自衛隊が圧倒。魔法とは戦わず仕舞い。モンスターは炎龍というドラゴンの一種が出てきたくらい。どちらかというと、異世界の諸種族と自衛隊との交流みたいな話が多かった。諸種族っていっても、出てきたのはエルフとか獣人ぐらいか。もっといろいろ亜人もモンスターもいそうな感じだけど、それは第二クールに持ち越しってことかな。自衛隊も文民統制下にあるから、あまり派手に武力を振るうことができないし、戦闘はあるものの、そこに至るプロセスのほうを描こうとしているようだ。ダークエルフの村を救うのかどうかっていうところで第一クールは終わってしまったが、続きがどうなるのか、楽しみだ。

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