GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
2015年7月期のアニメの感想。十四本目は「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」。
異世界に自衛隊が行く話というのは知っていたけど、それ以上のことは知らずに見始めた。異世界といえば、剣と魔法にモンスターといったところだけど、そういったものと自衛隊がどう絡ませるのかと思ったら、剣、というか異世界の通常兵力に対しては自衛隊が圧倒。魔法とは戦わず仕舞い。モンスターは炎龍というドラゴンの一種が出てきたくらい。どちらかというと、異世界の諸種族と自衛隊との交流みたいな話が多かった。諸種族っていっても、出てきたのはエルフとか獣人ぐらいか。もっといろいろ亜人もモンスターもいそうな感じだけど、それは第二クールに持ち越しってことかな。自衛隊も文民統制下にあるから、あまり派手に武力を振るうことができないし、戦闘はあるものの、そこに至るプロセスのほうを描こうとしているようだ。ダークエルフの村を救うのかどうかっていうところで第一クールは終わってしまったが、続きがどうなるのか、楽しみだ。
| 固定リンク
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 呪術廻戦(2024.09.07)
- 禍つヴァールハイト -ZUERST-(2024.09.04)
- 神様になった日(2024.08.31)
- ご注文はうさぎですか? BLOOM(2024.08.26)
- 安達としまむら(2024.08.21)
「☆☆☆☆」カテゴリの記事
- ご注文はうさぎですか? BLOOM(2024.08.26)
- 安達としまむら(2024.08.21)
- アクダマドライブ(2024.08.15)
- アサルトリリィ BOUQUET(2024.08.15)
- ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN(2024.08.10)
コメント